日本語ペラペラのトルコ人も、適当に話をするだけなら、暇つぶしにはなります。

スルタンアフメット地区を1人で歩いていて、ブルーモスクを見ていると、
まず、必ず日本語ペラペラのトルコ人が声をかけてきます。

もちろん何かの魂胆があるのですが、あちらも、すべての日本人を騙せるとは考えてません。
だから、表面的な適当な話し相手にするだけなら、問題ないです。

僕は結構、絨毯屋に行って、世間話をしましたよ。
すると、紅茶を出してくれました。

ノートを見せてくれたりしました。
それには、日本人や欧米人の「ここで絨毯を買ってよかった」という
書き込みがたくさんありました。

僕は長期旅行の途中でしたから、最初から向こうも、売りつける気持ちはなかったようです。

ただ、今現在の状況はわかりません。
出来るならば、関係は持たない方がいいでしょうが。

ブルーモスクの前で声をかけられて、どこから来た、どこへ行く、どこに泊まっている、
程度の話をして、「ちょっと急いでるので」とか「友達と待ち合わせしてるから」
と、話を切り上げて、別れる程度ならば、悪くないでしょうか。

まあ、「日本語ペラペラのトルコ人と話をした」というのも、
旅の話のネタですからね。

みどりのくつした

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