Re: 補足です

> 日本のマンションだと思えば良いと思うのですが・・

というのはかなり正しいと思います。

もっとざっくり言うなら、日本の下宿,アパート,マンションからビルの一室に至るまでの集合住宅内の一住居がフラットに該当すると言えます。

それでもわかりずらい場合、ヨーロッパの都市建築の特徴を考えてみてください。ヨーロッパの都市部では多分中世から近世に実施されたと思われる都市計画に基づいたブロック型の建築物が主流です。そのため大型の建築物の各階を分割して一住居にしています。例えばブダペストのペスト側を歩いてみるとよく判るのですが、街中ではほとんどの人がフラットに住んでいると言えます。正式に所有している人や借りている人以外、ジプシー等が長期にわたり特定の区画のフラットを占拠し続けている場合があり、社会問題になる事もあります。

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1件のコメント

  • Re: Re: 補足です

    Lacatus Marius さん、こんにちは。

    お節介とは思いましたが、、、

    kiya さんの「8番」の投稿にある様に、フラットの概念の概説を知りたいというよりは、フラットと言われる宿の最低レベルを知りたいのだと「想像」します。
    つまり、kiya さんの基準に照らして、最低限この項目(設備&サービス)が提供されている宿である事を確認したいのだが、宿泊施設の説明を読んでも知りたい項目の顕わな説明が無い(と kiya さんは感じた)。

    具体的に言えば、Lacatus Marius さんの説明:

    > もっとざっくり言うなら、日本の下宿,アパート,,,,,,,,,

    からは、「じゃあ、風呂トイレの無いものもあるのか?」という不安がヨギルのではないでしょうか?
    (私が学生時代に下宿していた家には風呂は無かったので、銭湯に行っていました。さすがにトイレは共同の物がありましたけれど、、、、そういった所を短期貸ししている可能性は無いのか?という不安。)

    これは例えですが、その場合に、「フラットと言えば、必ず風呂(シャワー)トイレは専用の物が提供されていなければ、詐欺です」といった説明があれば、安心されるのではないかと思いますが、実際はどうなのでしょう?

    ま、宿の予約を受ける所に直接質問するのが一番確実と思いますが、kiya さんは英語が頗る不得意との事ですので、ここで聞かれたのでしょう。ただ、もう少し具体的に、どういう説明に対して、どの様な不安を感じられたのか質問されれば良いとおもうのですけれど、、、、おせっかいでした。

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    Re: Re: Re: 補足です

    >「フラットと言えば、必ず風呂(シャワー)トイレは専用の物が提供されていなければ、詐欺です」といった説明があれば、安心されるのではないかと思いますが、実際はどうなのでしょう?

    ヨーロッパに銭湯はないので、フラットにシャワーがない事はありません。それは温泉が発達しているブダペストも同様です。なお若い人を中心に「Flat share」という賃貸方式も極めて一般的です。これは家賃を浮かすため、一軒のフラットを共同で借りるというものです。その場合,入り口,シャワー、キッチン等は共同になります。

    外国人旅行者向けで短期貸しの場合、いわゆる「アパルトマン」同様にシャワー,家具,丁度品等生活に必要なものは全てフラット内に揃っているはずです。但し注意書きにある条件はよく見てください。