そ、そんな!! え~っと、わたくし、英語はお上流でも堪能でもございません・・・。 アメリカ英語は全然わからないし、単にイギリス英語に慣れてるだけー。 Burnett氏の英語、たしかに少しクセはありますよね? ・・・ップ・・・・ック、みたいな アップダウンがあるっちゅーか。うまく説明できませんが。 ただ、3回も行っただけあって(笑)、聞き取れた・・・わけではなくて。 たぶん、自分の分野の話(音楽)だったので、わかりやすかったのかもしれません。 英語が堪能でも、門外漢の話ってちんぷんかんぷんだったりしませんか? って、Clioさんも音楽にはお詳しそうですよね・・・うーむ。ナゾです。 私はいつも一人旅なので、予約も何もしていきませんが、レクチャー&リサイタルは 毎回やってくれます。 前回行ったときは飛び入りゲストのピアニスト氏がせっかくのプレイエルで (なぜか)ドビュッシーを弾いたという・・・。ショパン弾けよ・・・。って思いました。 予約してなくても、申し込めば弾くのはいつでも受け付けてくれます。 あとレクチャーの後、Burnett氏もうろうろしているし、閉館時間もきっちり何時に閉める という感じではなくて、ゆる~い感じでした。一日の来場者数も限られてますしね。 コッブコレクションはこちら。 http://www.cobbecollection.co.uk/ ナショナルトラストのHatchlands Parkの一部です。 こちらは家具調度も鑑賞できるので、楽器に興味がなくても楽しめるかも。 ただし、写真も禁止だし、触るのもダメ。目の前に楽器があるのに、つまりません!! >私は、その前にたまたま弾く機会があったのですが、殆ど目からウロコのようなショック >した。もっと若いときに経験したかったです。 私は他のNTプロパティでフォルテピアノに触ったことがありました。 でも、一口に言ってもメーカーや年代であれほど違う物品もなくないですか?! 足ペダルがあったりなかったり。ペダルが5つもあったり。鍵盤も4オクターブかと 思えば7オクターブまであったり。 ・・・不思議すぎる。自由すぎる!!! Clioさん、また楽しい話を聞かせてくださいね~ 追伸:kiyaさま、観光と関係ない話ですみません。。。
Re:The Cobbe Collectioonの情報ありがとうございます! 黄菜子さん、さっそくお返事をありがとうございます。 ハッチランド、すてきなところのようですね~ルッカースもあるみたい。 確かに見ているだけではちょっとつまらないです、が、ロンドンから近いようですので、機会があればぜひ行ってみたいです。 当時は、楽器自体が一大変遷を遂げて成長拡大?しつつある時代でしたので、一台一台、それぞれに工夫があったりして、面白いですよね。 私は、ニーペダルはちょっとお行儀が悪いような気がして(えへん....)。しません?? >・・うーむ。ナゾです。 いーえ(泣)、全然謎ではありません......聞き取り、苦手なんですよね。 おっしゃるとおり、自分のよく知っていることは比較的聞き取りやすくはありますね、私ですと、お料理関係なら夫よりはよく聞き取れます。 このときも、主催者の英語はよく聴き取れたのですけれど。 でもここの館長さんの話はだめでしたね~。慰めはいっしょに行ったグループのほかの人たちも同じような状況だったこと。大陸の若い人たちもいっしょだったのですが。 ぜひもう一度たずねて、再度トライ、今度は耳をダンボにして頑張りたいです♪だってせっかくのお話ですものね。 黄菜子さんは、ずいぶん熱心にあちこち訪ねていらっしゃるのですね! 特にお勉強されたのでしょうか。 どうぞまたいろいろと教えてくださいませ。 (kiyaさん、ごめんなさいね、横からの話題で失礼いたしました.....でもkiyaさんのふってくださったトピックのおかげで、思いがけない素敵な情報をいただくことができました。感謝です!)
Clioさん ルッカース、ありますまります!<ハッチランド エラード製の、スクエアピアノもありましたよー。マリ・アントワネット特注の。 革命の2年前のものです。彼女の手を触れたんでしょうかねぇ・・・。 ハッチランドはギルドフォードの手前。M25を出てすぐです。 車なら1時間で着きますよ。 あと、もう行かれてるかもしれませんがロンドン市内ならヘンデルハウスはどう でしょう? http://www.handelhouse.org/ 私はまだ行ったことがないんです・・・。 行かれたらどんなだったか、ぜひ教えてください! あと、私が弾かせてもらったのはNTの「The Vyne」のフォルテピアノでした。 http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-thevyne これは誰でも弾けるというわけではなく、ふだんはNTのボランティアさんが 演奏しているようです。しげしげ眺めていたら、「弾いていいわよ~!」って。 ニーペダル、お行儀・・・う~ん。ドレスを着ていれば無問題かも?! ヴィオラ・ダ・ガンバだってドレス時代でなければちょっと目のやり場に困る 気がしますー。笑 ・・・なんか、イギリスに行きたくなってきました。^^ Clioさん、またお話しましょうね~♪