11/05/24 21:46

外国人の住宅ローンは条件が厳しい

「住居を購入」ですが、外国人は、一戸建て住宅は購入不可(登記が出来ない)。

買えるのは、一定の条件を備えた「コンドミニアム」です。

住宅ローンを利用できるのは、下記サイトにも書いてあるように、非常に厳しい条件があります。

日本在住では不可です。

住宅ローン金利も、6~8%と高く、融資額も物件価格の半分程度です。

http://thailand2008.blog32.fc2.com/blog-entry-156.html

タイへの移住ですが、単身であれば、非常に簡単です。

ビザは50歳以上であれば、リタイヤメントビザがタイ国内(シラチャのイミグレーションで)で簡単に取得できます。

シラチャには、賃貸アパートが多くあるので、住むのは簡単です。

安いアパート(家賃が5000B前後)を借りて、定年までは荷物置場にしておくのもいいでしょう。

5000Bがもったいないと思うなら、ゴルフ用具などは定宿のホテルの物置に預かってもらえばいいでしょう。

1年後、晴れて定年を迎え、シラチャに移住してから、コンドミニアムを購入すればいいだけです。

シラチャは日本人駐在員のベッドタウンです。街は狭く、ロビンソンデパートの内部以外は閑散とした街です。

コンドミニアムなら、シラチャよりパタヤの方が物件は何十倍も多いです。

ゴルフ環境もパタヤの方が格段に優れています。

シラチャと決めつけないで、パタヤなど数か所に住んでみて、そのあとで、購入されるのがベターでしょう。

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1件のコメント

  • Re: 外国人の住宅ローンは条件が厳しい

    空海様
    アドバイスありがとうございます。
    住宅ローンに金利には少しびっくりです。 でもこれは良い傾向と考えております。
    半分投資目的でもありますので、今が時期かなと勝手に思い込んでいるのです。
    シラチャ以外に日本人が多い町や日本人が住み易い町はありますか?

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    Re: Re: 外国人の住宅ローンは条件が厳しい

    こんにちは。

    シラチャには近くにチャバンという大きな貿易港があることから製造業の工場がたくさんあります
    現在は中国向け輸出などでコストが安く抑えられることからタイは製造拠点として人気がありますが、日本や多くの国が今後TPPに加入するのはほぼ間違えの無い事と感じますので、そうなれば日本を含む外資の製造業は他国へシフトする可能性があり、10年先の不動産価値は未知数ではないでしょうか?タイも少子化が進んでおり、タイ人による需要は少なく、現在でも投資目的で所有されている物件が山の様にあり、実際には空き家という物件がかなり目立っています。その他タイは政治的リスクが大きく、軍によるクーデターが繰り返しおこり、次の総選挙次第で大きく制度や法律が変わる可能性もあります。私も同じ様にタイでのロングステイを検討しておりますが、賃貸の方が安心して暮らせるのではと考えております。読みにくい長文失礼いたしました。