スイスパスが断然いいです スイスパスも買えるのなら、そちらのほうが断然いいかと。 氷河急行全線に加えて、登山電車のグリンデルワルトやミューレンへのロープウエー+登山電車もタダですから。 グリンデル滞在中、雨や雲で山が見えないとき、ベルン日帰りに変えても、交通費は0ですが、インターレイルだと登山電車往復運賃が要ります。 ポストバス、市電などもタダですから、スイスではスイスパスのほうが絶対の得ですよ。
スイスパスにします ミューレンは行けるか分かりませんが、時間があればぜひその先まで足を延ばしたいとも考えてるので ここは手堅くスイスパスを購入することにします ベルンへ行くのに登山電車に乗るとは知りませんでした・・ ありがとうございました
登山電車と言えなくは無い・・・ >ベルンへ行くのに登山電車に乗るとは知りませんでした・・ インターラーケンーグリンデルワルト間のベルナーオーバーランド鉄道は、登山電車と言えば言えなくはない路線です。 登山電車が正式に定義されている訳ではなさそうですが、一般論プラス私の見解では (1)急坂を登る・・・登山電車なので当然です。 ツバイリチューネンを過ぎてからグリンデルワルトまでは急勾配で ラック&ピニオン区間がありますので、登山電車の資格はあります。 (2)終点が行き止まり 行き止まりですが、さらに本格的登山電車に乗り継げますので微妙。 (3)電気機関車と客車の組み合わせ 本格的な登山電車は急坂のため、連結が外れても客車がずり落ちないよう 登りは機関車が客車を押し上げる、降りは機関車が客車を支える方式です。 残念ながらインターラーケンーグリンデルワルト間はこの(3)には該当しません。 という事で誠に微妙な位置ですが、グリンデルワルト手前で視界が開け、アイガーが見えるシーンは立派に「登山電車」と言いたくなります。
ベルンへ行くのに登山電車に乗るとは知りませんでした・・? germ09233さん 少し誤解があるようなので訂正です。 インターレールパスは良く知りませんがユーレールパスと同じとするとユングフラウ鉄道は適用範囲外(インタラーケンからグリンデルワルドまでが割引です・・スイスパスはグリンデルワルドまで、とウエンゲンまで、さらにミューレンまでが適用範囲でそこから上が25%割引適用。)です。 ミューレンはスケジュールに無いとすると、ベルンへはインタラーケンostまでが割引で、その先はインタレールパスは適用範囲です。つまりユングフラウ鉄道の麓部分インタラーケンostまでがまあ登山電車といえばいえますが、ベルンまでの大部分はSBBスイス連邦鉄道です。 グリンデルワルド滞在中の移動はVIPパスをご利用になればスイスパスと割引率はやや劣りますがユーレールパスでの割り引きもあります。 詳しくはグリンデルワルドの日本語案内所安東さんのHPの各種パスのご案内を覗いて見てください。 VIPパスは本来は海外用のようですがなぜかここでは日本と同じ料金で買えます。 www.jibswiss.com その他いろいろご参考事項が覗けると存じます。
ミューレンへもぜひ ミューレンはグリンデルワルトより素敵と言う方も多い(2分するほど)ので、ぜひ行かれて下さい。スイスパスを買われるのならなおさら。 アイガー、ユングフラウなど3山は足元から見えます。3山の眺めなら文句なくミューレンです。 絶壁の淵にしがみつくようにある劇的な地形の村です。 登山電車はインターラーケンまでで、ベルンまでは一般鉄道です。 すべての観光パンフがグリンンデルまでは登山電車に乗りますと宣伝している通り登山電車です。
ミューレンへいらっしゃるなら・・・ germ09233さん 気が向かれてミューレンへいらっしゃるのなら是非アルメントフーベルのレトロなケーブルカーで丘の上へお出かけください。 村からではみられぬ大展望とお花畑が楽しめます。(ブルーメンタールとも呼ばれる花の谷の中心です。) ここまで来るとアイガーの北壁の垂直に切り立った断面がかなり下まで見えます。ミューレン村からでは下の部分がクライネシャイデックの駅舎付近に隠れてしまいます。 なおこの場所はユングフラウの西側に位置しているので午後になっても・・・いえ朝のうちは山が逆光になります、写真がとれるポイントです。ちなみにグリンデルワルド村はユングフラウ山塊の北側です。