コモドホテルを用意してくれたとは、未来高速も立派

梅干航空は、羽田で放り出しただけでなく、
5時間も上空を連れまわした挙句、
ビールは最後まで只にしませんでした。
水は無くなってしまって、客は皆、脱水状態となりました。

この秋、台風の運休直前のビートルに釜山から乗って、
お客が吹っ飛ぶのを目撃しました。
座席ベルト常時着用の意味が判りました。

船首が大波に突っ込んで、急減速、
時速80キロが、一瞬の内に、20キロになるんです。

売店も休業のところ、
無理やり開けさせ、ビール二缶、船酔いになる前に
頂きました。

それから丸3日間運休しましたから、危ないところでした。

情報、ありがとうございました。

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1件のコメント

  • 沈んだ太陽

    それはそれは大変でしたね。梅干航空といい、台風直前の高速艇といい。今年は台風が九州に来たのは一つだけだったから、運休回数が少なくてJR九州は助かったといっていますが、昨年は多かったのでずいぶん福岡-釜山線は運休しましたよね。

     「梅干航空」もとい「沈まぬ太陽」航空会社は、私のゴールド航空会社が「ワン・ワールド」だった時代には事実上提携していたのでよく利用しましたが、合併で「スター・アライアンス」のゴールド航空会社に移行してしまったので、それ以来青い方専門です。両方乗り比べてみた感想は、どっちもどっち、「慇懃無礼」という感じです。まあ、「沈まぬ太陽」のビジネスクラス・無料航空券でニューヨークまで行った時、向こうの責任で飛行機が遅れた際、JFKから泊まる友人宅までのタクシー代は持ってくれましたが、泊まる先が「スパニッシュ・ハーレム」だと知って、現地係員が不思議そうな顔をしていたのが面白かったです(まあ、あの会社のビジネスに乗る人が普通泊まる先ではないですよね)。
     今度アメリカに出かけるついでに、帰りに東京で用事を済ませたり、友人・知人と会ったりしようと考え、そうすると接続時間24時間を過ぎるので、東京ー九州の片道航空券を買わねばならない、しかし12月16日を過ぎるので、ウェブ上では正規料金で目の飛び出るような(同じ値段で成田からならニューヨークまで往復するチケットだってよく出る)値段だったので、地元の金券ショップに問い合わせました。そうしたら、「スタアラ」の青い航空会社と、「新興」の航空会社はもっと高い値段のチケットしか出していないけれど、「沈んだ太陽」の梅干航空ならお安く出来ますといわれ、何と3年11ヶ月ぶりにあそこに乗ります。梅干航空に乗った、前回は福岡-ソウル線(今はない)、前々回は同時多発テロ1週間後の福岡-香港線(これも今はない)でした。

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    梅干航空

    私の主マイルのワールド・パークスや
    アジア・マイルを特典航空券に引き替えるのに、
    この会社が一番引き替えやすいので、
    地元ー東京とか、大阪ーパリとか、
    この2年で10回ほど、只で乗りましたが、
    只なので、余計、卑屈になります。

    岡山ーソウル、福岡ーソウルをキムチ航空で
    乗ると、缶ビール3缶までは、どうぞどうぞ
    (1時間ちょっとでは、それが限度)、ですが、
    梅干航空だと、広島ーソウルで、二缶目を貰うのに、
    四苦八苦。逃げ足の速いスッチーを捕まえるのが大苦労。

    (昔は、福岡ー釜山なんて、上がる前に降り始める
    気持ち悪い便も、梅干でもありましたね、今は
    高速船のため、韓国籍便を含め、見る影もありませんが)。

    社用や公費ではなく、いつも私用的購入なので、
    みみっちくて、申し訳ない。