インターレールパス

インターレイルパスはヨーロッパ在住者用なので詳しく知りませんが、おそらくユレイルパスと同じような効力のものだと思います。
ZBはユーレイルパスでも利用可能になっていますので、インターレイルパスでも可能なのではないでしょうか。
ただ、スイスパスはスイス国内の、ポストバス、主要登山電車、ケーブルカー、主要都市のバストラム、美術館博物館入場,などができますが、ユーレイルパスでは利用できないなど、その効力に差がありますので、インターレイルパスでもおそらく同じではないかと思います。
利用するものを限定して考えている場合でしたら、インターレイルパスの方が安上がりになることもあると思いますが、スイスパスでしか利用できない乗り物等を利用することが多い場合はスイスパスのほうがよいような気がします。(このほか割引率が違ったりしている鉄道などもありますし、ファミリーカードをつけられるなど、スイスパスの利点はほかにもあります。また、スイスカード等の利用が有利な場合もでてくると思います。

以上推測交じりですので、DB等でご確認ください。

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1件のコメント

  • けっこう適用範囲が違うのですね?

    美術館には適用されないだろうと予想はしていたのですが、トラムやバス、ケーブルカーにも適用されない、あるいは割引きのみとなると問題ですね・・・


    DBサイトから購入するスイスパスはこのレールパスに比べて40ユーロも高いので(SBBで買うスイスパスとは20ユーロ位の違い)やはり使い勝手は違うのでしょう

    DBに問い合わせてみます

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    Re: けっこう適用範囲が違うのですね?

    同じパスでも,買うところにより料金は異なるのが当然のようです。
    一番、安いところでお求めになったらいかがでしょうか。スイスの駅でもスイスパスは買えます。

    ご存知だとは思いますが、スイスで使えるパスには2系統あります。
    ひとつは、スイストラベルシステム系のもので
    スイスパス
    スイスフレシキーパス
    スイスカード
    などです

    もうひとつはユーレイル系のもので
    ユーレイルグローバルパス
    スイスを含むユーレイル2ヶ国パス
    スイスを含むユーレイルセレクトパス

    これは日本の居住者が購入できるパスの分類ですが
    インターレイル系の
    インターレイルグローバルパス
    インターレイル1カ国(スイス)パス

    もユーレイル系パスと同じ適用範囲であると考えられます。

    数年前にもらった資料からですので、変わったところもあるかもしれませんが
    スイスパスなら使えるが、ユーレイル系のパスだと使えない交通機関等です。
    参考までに。

    ポストバス
    主要な登山列車ケーブルカー
    氷河急行の走るツェルマット--ディセンティス間
    インターラーケン-グリンデルワルト゛/ミューレン(ユーレイル系カードでは25パーセント引きで利用可)
    ユングフラウヨッホ-グリンデルワルト゛/ミューレン およびリギ鉄道50パーセント引き(ユーレイル系カードでは25パーセント引きで利用可)
    ジュネーブ。ルツェルンなど6都市を除くスイス35都市の市内交通機関(バス、トラムなど)
    美術館・博物館の入場
    など
    となっています。
    この時点で、シャモニーまでのモンブラン急行は,両系列のパスでも利用可能になっています。