かなり昔に、この日本人の略語について書いてました。参考にどうぞ。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/basic/abbreviation.htm >>イスタンブールをイスタン、 >>マドリッドをマドリー(これは発音によってはそう言わないこともないが、わざわざわかりにくく書くことがおかしい) >>カトマンズをカトマン >>シェムリアプをシェムリ >>バングラディシュをバングラ >>もちろん、 >>ロサンジェルスを「ロス」というのは、とても恥ずかしい(自分で調べてください)。 >>また、サンフランシスコを「シスコ」と言ったら、僕は言った人を旅行経験があるとは認めたくないね(笑)。 >>シンガポールを、シンガという人もいるようだ。 >>モルジブをモル、 >>モルジブのダイビングツアーを「モルクル」(クルはクルーズらしい)と呼ぶらしいね。 >>アムステルダムをアムス >>フランクフルトをフランク >>南アのヨハネスブルグをヨハネス >>バルセロナをバルサ(バルサは、FCバルセロナの略だそうです)と大きく間違えている人もいるとか。 僕は自分の本で、最初に、ロサンゼルスを「LA」と書いたら LAがわからずに、出版社に問い合わせした人がいたと聞く。 僕がこのところ気になっているのが、「ホーチミンシティ」。 これを「ホーチミン」と書いたら恥ずかしい。 でも「ホーチミンシティ」だと、長すぎる。 実際は、「サイゴン」で、現地でも通用している。 でも、サイゴンは、ホーチミンシティの前の名前だから、 サイゴンと書くと、勘違いしてるのかと誤解されるかも。 そこでわざわざ「ホーチミンシティ(でもみんなはサイゴンと呼ぶ)」と書くのも 面倒くさい話だよね。 基本的には、日本風に省略しないのが、格好いい。 下手に、日本人の(それも「自称旅行通」の間だけで通じる)省略をすると、 ものすごく恥ずかしいです。 原則的には、省略しない方が、上品です。 みどりのくつした
ホーチミンシティは、「Lonely Planet」では「HCMC」と略してますね。 >>僕がこのところ気になっているのが、「ホーチミンシティ」。 >>実際は、「サイゴン」で、現地でも通用している。 >>でも、サイゴンは、ホーチミンシティの前の名前だから、 >>サイゴンと書くと、勘違いしてるのかと誤解されるかも。 >>そこでわざわざ「ホーチミンシティ(でもみんなはサイゴンと呼ぶ)」と書くのも >>面倒くさい話だよね。 「Lonely Planet」をめくったら、 HO CHI MINH CITY(SAIGON)と書いてありました。 だから、実際はSAIGONと呼ぶわけですが。 「Lonely Planet」では、SAIGONを呼ぶときに、HCMCと書いてありました。 これだと長くないので、便利かもしれません。 参考にどうぞ。 みどりのくつした
ありがとうございます みどりのくつしたさん あなたからコメントいただけるとはちょっと意外です。おかげでこのような話題はとうに 既出の事柄であったのがよくわかり又幾つかの事例参考になりました。 ところで私が比較的最近スリランカに行ってきた事了解いただけましたか? かしこ。