【格言】イザと言う時に備え、できるだけ正確に言うように心がけた方が良さそうですね。 ウムウム、内蔵介殿、正しい結末であるぞよ(ぼうふらおぢさま風)! 最近は、イベリア半島ドサ回りをしていると、公用語と地域語の地名の違いにも、気をつけねばバスが使えません。特に、バスク語地名とスペイン(フランス)語地名は、同じ場所でも乖離しているけれど、路線バスの表示は、バスク語地名のみしか出ない場合が殆どです。 結果、地元民が長ったらしい地名をどう呼んで(発音)いるか?、まずここをチェックします。 一度、Copenhagen(コペンハーゲン)の人魚姫について、デンマーク人に喋っていたら、冒頭から注意を受けました。日本語片仮名風に、「コペンハーゲン」と思いっきり発音したら、「コペンヘィ~グン」と直されました。ショックを受け、ついぞ人魚姫も見に行っていませんが、片仮名表記は小心滑落ものの注意が必要です。 考えてみれば、「リオ」って言われたら、「どこの川の事?」って返しそうですねぇ~。 Rio de Janeiroは、ポルトガル語で、「1月の川の意味」になります。どうも、スペイン語、ポルトガル語に引っかかると、引っ掛けてしまうようです。 まぁ、こう考えれば、ドィッチェランド語発音に、PP&M氏が「我が闘争」を燃やすのも、自然な事なんですね(大笑い)。PP&M氏、シロクマに将来会いに行きたくなったら、『挨拶だけで切り抜ける、ドイツ語圏ぶらぶら歩き計画』お願いしますね!