地名表記についてのルール??? 「気配り」の範疇では?? ふるふるしふるさん こんばんはです こちらの掲示板をはじめ、旅行の情報収集のサイトには「地名表記についてのルール」はないと思います あるとすれば 聞き手・答える側 双方への「気配り」の範疇ではと、私は思います。 主要国・都市は現地の言葉で書かれるよりも『ニュージーランド』などのカタカナ表記が一般にはわかりやすいかもしれませんね~ しかし 地方のあまり知られていない地名の場合 「ヴェネゼーラ? ベネゼーラ・・どっちだっけ??」とカタカナ表記に悩んだり 「これって なんて発音するの?」と読めなかったり ドイツ語を英語読みにしてカタカナで表記したら、違う地名になれば大変ですよね~ 誤解を避けるために ドイツ語とか現地の言葉で記入するのも有りかとおもいますが でも ドイツ語って oやuの上に・・が付く字は変換は、難いのかな?? 私は欧州は未踏ですが、地名をあまり略すのはいかがなものか・・と思います 理由は ・短く・略すことによって違う地名と間違えられる可能性がある ・現地の人にとっては、一般的な呼称ではなく 心象が悪くなることもある ↑これは私の実体験ですが「サン ペドロ デ アタカマ」という地名が長いので「アタカマ」とだけ言っていたら ほぼ全員に「サン ペドロ デ アタカマでしょ」と訂正されました(笑) そして最大の理由は ・現地の略称(愛称)とかけ離れたものであれば、現地でも通じない。また、掲示板の利用者が勝手そのように呼んでいるものであれば、旅先ではつかえないので誤解を招く可能性がある。 「パラマリボ市を、地元の人は『パーボ』と愛称で呼ぶことがあります」とか 「読みにく長いので、私はフランクフルト市を『フランク』と短縮して書きますね」と一筆入れれば 読み手に親切かと のりーたは思います。 脱線 横レス すみませんでした 追伸 カタカナ表記では「地理の教科書が参考になるか・・」と思ったのですが 最近の中学校の教科書・・・地名表記もですが 色々変わっていますよね~ 「あれ? ソ連がない!!」そこまでは言いませんが(笑)
日本版グーグル地図のカタカナ表記も・・・ 無名な場所も相当数カタカナ化されていますが・・・知っている所の発音が違うなあ・・・と言う場所も見受けられます。 Googleマップを作った人と意見が合う地名は便利なカタカナ表記ですが・・・、勿論万能ではありませんので、英語版GoogleMapで調べる事があります。 >「あれ? ソ連がない!!」そこまでは言いませんが(笑) ソ連は死語でしょうね。 私は時々ロシアと言うつもりでソ連と言ってしまいますが、年齢的に仕方ない。 もっとも地図にはソヴィエト連邦と書かれていたと思いますが・・・
地名表記には気配りは要りません ここは地球の歩き方の掲示板ですから、その地名表記か地図帳、新聞のカタカナ表記のいずれかでいいでしょう。 ベネズエラかヴェネズエラが正解です。 ドイツ語を英語にする必要はありません。ヴィエンナなんかでなく、ウイーンが正解です。 ハノーバーはハノーファーもどちらもありでしょう。 英語のベニスはほとんど見かけなくなったのでベネチアがいいでしょう。 同じくフローレンスもさらに見かけなくなり、フィレンツエやフィレンチェに統一されました。 現地語表記の流れが主流です。 オーストラリアと超紛らわしいオーストリアはカッコでオーストリアを30年くらい現地語のエステライヒまたはエスタライヒと変えるのがベターでしょうが、なかなか難しく英語のままです。昔風のオーストリーと呼んでという呼びかけもほとんど普及しません。 長い地名はバリローチェやハーグなど日本での呼称でいいかと。 日本での一般的なカタカナ表記でトピ主さん、回答者間で通じるのですから、アルファベット表記は特別な場合(読み方が分からず、誤解を招く)以外は不要でしょう。 そんなことより、気配りはトピ主さんはちゃんと返事すること、回答者はトピ主さんにアルファベットで書きなさいと強制させないことだけで十分でしょう。
マドリ、MSM, フランク・・・・ そういえばなるほど気配りはされていませんね。 わかっている人にわかればいいわけですね。 でも出きれば妙な省略はされない方が良いと思うのですがいかがでしょう。 カタカナか、英文か、原語かという前にです。 お気に触られたら失礼しました。