オマケ。テーマとは関係ないです。が、せっかく思いついたので書いておきます。 旅の面白さというのは、旅先で情報を得るために聞きまくるということにあるのではないかしら。 無関係な場所の話を書いても場違いなので、まず、イギリスの話にしますが。 僕はロンドンで、最初に泊まったホテルはツインで2万円以上しました。 これは、日本の旅行社を通して予約したんですが。 でも、ビクトリアステーションから、そのホテルを捜して歩く途中で、 ベルグラーブ通りのB&B街を見て、 「ここでいくらでも宿は見つかる」 と、わかりました。 で、飛び込みで何軒か宿を見せてもらって、宿を決めました。 ビクトリアステーションの観光案内所で、相談して、 割引のカードを作り、インバネス往復切符も、ある割引のあるものにしました。 インバネスに行って、歩いて、B&Bを何軒か当り、 管理人と話をして、気の合いそうな人のところに泊まりました。 また、宿の人に聞いて、レンタカー会社に行って、レンタカーを借りました。 それで、流れるままに、スカイ島、ルイス島と移動しました。 ストーノウェイ@ルイス島/アウターへブリデス諸島/英国 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/stornoway.htm 僕はどこを見たとか、行ったとかいうのではなくて、 その途中で、いろんな人に相談をしたり、質問をしたり、 そのことの方が、思い出に残っていて、楽しいんですけどね。 僕の主義(世界旅行主義)では、 「旅の情報は現地で調べる(聞きまくる)」 というんですが。 そういう旅は、結構刺激的だと思うんですけどねー。 僕は何しろ、旅に出て、本気でガイドブックを読むのは、 飛行機が現地の空港に到着する寸前からです。 モスクワからダカールの飛行機で http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_africa/moscow-dakar.htm >>(飛行機の中で)僕はLonely Planetの「WEST AFRICA」を取り出して、読み始める。 >>全く何も知識なく、西アフリカの玄関ダカールへ飛び込むのは、さすがに危険だからね。 これには返事しなくていいです。思いついて書いているだけですから。 みどりのくつした