多くが対応しています ペルー、ボリビア、アルゼンチンの銀行自動機(カヘーロ・アウトマティコ)については 多くにおいて、英語の対応がなされています。 ■1について 都市部についてはいずれの町でも、無数にATMがあります。 リマ、ラパス、ブエノスアイレスについては探す必要もありません。 一方、リマのホルヘ・チャベス空港については、インテルバンク(Interbank)のATMしかなく、 このインテルバンクのATMは、利用手数料が4~5ドルほどと、非常に高いです。 このほか、各地にあるBBVA(バンコ・コンティネンタル)も同じ水準です。 ペルー国内のATMで、手数料が比較的安いのは、 BCP(バンコ・デ・クレディト)かScotiabank(スコティアバンク)で、5ソル程度です。 ボリビアについては、手数料を徴収するATMの方が少数派です。 しかしラパスや各県都などではATMは豊富にありますが、地方の町村ではまだ普及していません。 アルゼンチンについては地方都市、町でもATMが普及しており、探し回ることはないと思います。 ■2、3について ほとんど英語対応ですので、覚える必要はないと思います。 もし非対応のATMにめぐり合ったら、別の機械を探してはいかがでしょうか。 限度額については各機、銀行で扱いが異なります。 よいご旅行を。