ヤマデンブルク様

Ola、ヤマデンブルク様。
帰国して、旅の後ろ足靴のケアも終わり、旅も終わってしまったなぁ~、とバスク料理の数々を懐かしんでおります。いや、しかし、美食も1日1食がいいな、と実感しましたね。
それにしても、帰国したその日の日中に、書き込めるって、なかなかに早いですね。

いつもSandemanかその隣あたりのツアーに参加すると、試飲でついつい飲みすぎ、建物から外へ出た時には、とっぷり日も暮れ、千鳥後ろ足で、対岸の急坂を登り、宿へ帰っているので、どこにクルーズの乗り場や、切符売り場があるかなんて、まったく記憶にありません。

とにかく、下調べをしておいて、午前中に手配⇒乗船するべきなんでしょうねぇ・・・

今回は、Douro渓谷は、1日かけてクルーズ船で上下するパターンと、汽車で片道移動するパターンがあるので、実は汽車で上り、クルーズで下るか、それともそれを逆にするかで迷っているのです。あぁ~、どうしようかな~。また、クルーズによっては、2泊3日パターンもあるんですよね。ヨーロッパ人のように、デッキでトド状態になってのんべんだら~りが出来ないので、半日パターンで、乗りモノを変える方が丁度いいかな?、と思わぬでもありませんが。

まぁ、その前に、Euro暴落を1回やってもらえると、現金買い増しが出来るんですけどね・・・
ところで、今回のポルトガル、何ぞ美味しい料理は記憶に残っていらっしゃいませんか?

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1件のコメント

  • Re: ヤマデンブルク様

    旅クマ様、おかえりなさいませ。

    美味しいものを楽しまれてきたようですね。

    自分の場合、少食なのと、初ポルトガルで観光に時間を割かざるを得ず、お昼はもっぱらお菓子となりました。それでも、ポルトガルは名物のお菓子が多くて、うれしいです。

    ただ、結局行ったのに品切れで、パウロの半生カステラが食べれなかったのは残念ですが。

    一番印象的だった食事は、Arroz de Mariscoです。カニ、エビ、ムール貝が惜しみなくゴロゴロと入っていて、美味しくてウハウハでした。
    また、日本でもあまり意識して食べた事がなかったのですが、アンコウがプリップリの食感だったのも併せて印象的でした。
    ただ、有名なタラ料理やタコが柔らかくて感動とかの噂を多々目にしたのに食べず仕舞いで旅は終わってしまいました。残念。夕食でタコを食べる予定をしていた昼にナタを5個食べたら、気持ち悪く(立ってるのも辛い程、具合悪いレベルに)なってしまって、夕食は無理でした。(ToT)


    クルーズの件

    50分クルーズはチケットを買いに行った時、丁度昼休み時間中で、休み明けの14時に乗りたかったのですが、14:30ならOKと言われ仕方なく、それにしました。それ程乗る人はいないのかと思ったら、30人位乗って来てビックリでした。
    長距離の場合は便数も限られるでしょうから、早めに確認した方が良いと思います。

    また、自分が購入した乗場/切符売り場は、Sandemanから150m程度西でgoogleマップのストリートヴューでも赤の「OFFLEY」号が停泊しているのが見えます。その手前の4-5人の人だかりになっている所でチケットは売っています。ただ台or机?があるだけです。


    ワインセラーの件

    自分が「Taylor's」を選んだのは、ツアー無料に加え、日本語のパンフレットがもらえ、ツアーに参加しなくても、行ったらすぐ試飲させてくれるとの書き込みを見かけ、また、年代物のワインが試飲出来る(有料)とHPに記載があり興味深かったからです。折角だったので、40年もののワインを試飲してきました。貴重な体験でしたが、それ程、自分の好みではないと感じました。
    パンフレットにはコストはかかるが、音楽に合わせ夜通し、ブドウを足踏みする事にこだわっているなど色々書かれています。収穫時期の秋ならもっと面白いツアーが見れたりしないのかなと思ってしまいました。



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    ”Nata, Nata, Nata, Nata, y Nata” ⇒ Cinco natas, faz favor?!

    ヤマデンブルク様, Ola♪

    >夕食でタコを食べる予定をしていた昼に”ナタを5個食べた”ら、気持ち悪く(立ってるのも辛い程、具合悪いレベルに)なってしまって、夕食は無理でした。(ToT)

    すみません、上記コメント”部分”に、引っかかり、暫し考えていたんですが、Nataってポルトガルでよく食べられる、所謂『エッグタルト』ですよね?(@_@;)5個喰いとは、何ともはや、無謀也~♪(テカチャンチャン!)

    2月にマカオでエッグタルトを食べて比較してみました。ポルトガルはバターが多くかつ、クリーム部分が重いです!同じ1個でも、マカオは軽いのに、ポルトガルは小爆弾という感じかなぁ?まぁ、影響したのが、夕食だけでよろしぅございましたね(急性カスタードクリーム中毒にならず)。思えば、昨秋のAlentejoで、デザートとして、別に食べた記憶が無いです。それというのも、メインの余りの量の多さに、お腹が空かなかったのです。

    次回は9月中旬~下旬予定なので、「ワイン祭り」っぽいのに当たらないかな~?、とチェックしていたら、バスク地方のワイン祭りににヒットしてしまい、距離があるので仕方がないので、そちらは翌年秋に回す事にして、今年の秋はDouro沿いで探してみます。ポルトガル名人に相談しているのですが、クルーズ船で上って、汽車で下りるか、その逆でするか、非常に迷うところであります。いや、航空券のIN/OUT設定が、確定出来ないんですよね。

    >Arroz de Marisco

    (^o^)あぁ、これこれ、いつもガリシア方面に行くと、必ず食べます!
    ただ、ポルトガルよりもガリシアの方が、量的に少ないので、そちらで食べますが、美味しいですよねぇ♪これは、バスク側では味わえないものなので、貴重なご当地物と考えております!

    イベリア半島に通う?と、段々観光は2の次で、余裕が出て参ります。
    休館日、閉鎖だったら、まぁ次回へということで、リピートの理由にして、美味しそうな地酒や料理に勘を働かせていますね。ただ、ポルトガルとスペインは、皿のカウントの方法が違うので、いつも間違え、請求書を眺め、ため息ですね。ポルトガル側の方が、請求金額が高くなるんです。

    さて、次回はどのBodegaに行ってみるか?、という件も考えなくてはいけません。さて、どうしよう?