11/05/14 08:37

東海村の例

があります。この時出された本が、学研から出ているので一度お読み下さい。
実際はかなり難しく、随分前に出された本ですが、必ず証拠を残しておけとありました。

なお、『風評被害』という言葉は安易に使って欲しくないと思っています。
ああ、さすけねえさんが使っていることに対してではなく、マスコミ等が使うことです。
風評被害と書くと、”無知な消費者が買い控えしている”ように捉えてしまいます。
しかし、今、(地元以外には出ていないそうですが)足柄の茶と鹿児島の茶が
あったら敢えて足柄の茶を飲む人はおらず、提供する側も決して出しはしないでしょう。

一秒間に500回も崩壊しているものを着けている(新茶なので、取り込んでいる
はず)食物を体内に取り入れるべきではないのは明らか。さらに言えば、検査したから
引っ掛かっただけで、もっと近い場所のものはやっていないのです。むしろ検査を
きちんとやって、危険なものは排除すべきだし、人の非難もさせるべきでしょう。
汚染は同心円ではなく、北西に延びているのだし。

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1件のコメント

  • Re: 汚染は同心円ではなく、北西に延びているのだし。

    JORGEさんお早ようございます。

    韓国に方々いや、世界中のいや日本の皆さんも「福島」「FUKUSIMA」というだけで「原発事故」に結びつくようで、「玉川空港」や「須賀川空港」にでも改名しない限り再開は難しいかも。

    福島空港は原発より西か西南に近いので、汚染は少ないはずです。

    そもそもが、「福島第一原発」で建設したのがまちがいだったのかも。

    このような時代がくるなら、施設の名前が大事ですね。

    100km西にはなれている会津地方さえ観光客は来ないそうです。

    お茶の葉も飲むときに本当に体に悪い値なのかさえ不明です。

    そもそも、福島空港に韓国からの飛行機が永遠に(多分)飛ばなくなるのが地名問題だけでしょう。

    高速で仙台や新潟空港は近いし、成田いや羽田もバンバン飛んでいますので(本数の少ない福島空港より)不便は無いですけど。

    ただ、実際韓国の観光客も生活のあてにしている人にとっては大変なことですね。

    成功を祈る!

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