11/05/12 09:43

15号線

> プロフィールの写真は旭岳の姿見の池を少し登山道で上がった所から撮影したものです・・。

旭岳って活火山だったんですか?知らなかった(汗)
なんせ噴煙(水蒸気?)が上がってるのは、何とかの一つ覚えで昭和新山しか知らないので・・・(それで道産子か?・・・汗)

ガラナ・・・まだ売ってるですか?
僕は時々、ブラジル・マーケットへ行ってガラナの6本パックを2つくらい買うと、レジのオジサンが「このハポネス・・・・なんでこれだけを買いに来るんだ?」みたいな顔で見られてしまいます(笑)
バリグ航空の機内で「お飲み物は?」と聞かれて「ガラナ♪」と言っても「はっ??」・・・・・・ブラジル人がガラナを知らないはずは無いと、「ガ・ら・な」とか「ガラ・な」とか「がらなぁ」とかいろいろ発音を変えて言ってみて、4回目くらいに「あぁ・・・ガラナね!」とやっと笑顔でガラナを缶ごとくれました(笑)
(もしかして、日本人がガラナなんて注文するはずはねぇ・・・」と思っていたのかも)

> トレーラーや多くの車の合間を交わし、左側車線へ随時、タイミングを計り移動は大変そうとか思いました・・。

そうなんですよね。
それが一番のキーなんです(笑)
それさえクリアすればあとは楽勝♪
ちょっと気後れして右車線に留まって走ってると1分ごとに右側車線が減っていく・・・・その度に慌てて車線変更しなくてはいけない。下手すると515に乗せられてしまう・・・・。
ちょっと気後れして、加速せずに左車線へ車線変更すると、後ろから来た車に煽られる・・・・(かパッシングされる)
ちょっと気後れして、左車線に空きがあるのに躊躇すると、自分の後ろの車がさっと左車線を取ってしまう・・・。

要は、『気後れ』と『ためらい』『不安感』が逆に危険を招いてしまうんです。
6車線あると思わずに、2車線の日本の高速でちょっと混んでる時に走行車線から追い越し車線へ出る時の要領で上手くタイミングと加速で車線変更してください。
(一個車線変更が終わったら、また「2車線高速で追い越し車線へ出る」と思って・・・それが終わるとまた「2車線高速で追い越し車線へ出る」・・・要領で左から2つ目まで・・・・)

515の分岐までは充分に余裕があります。
焦らず、かつ速度は落とさず(加速気味の方が車線変更はスムースにいきます)

ちなみに、ベガスの下道(一般道)って、『僕は』嫌いです(笑)
どうしてか良く判らないんですけど、何か感覚的に合わないモノがあるんですよ・・・・LA住民だからかも知れません。
ベガスの都市部の高速は、確かに「みんな殺気立ってるなぁ・・・」という感はありますが・・・(笑)

> 田舎、荒野に抜けたからとは言え、安心も出来ませんね。オーバーヒートなど万が一の車の故障。

僕は、自分の車の時も他人の車を運転する時も、常にガムテープとビニールテープ、折りたたみ式のラジペンとドライバーやナイフなどがセットになった携帯ポケットツールを持参してます。
ガムテープって結構万能の応急処置ツールなんですよ・・・・

> AAAのサービスを受けれるようにしておきたいです。

詳しくは判らないのですが、確かJAF会員はAAAのサービスを受けられるとか・・・・
一度、JAFで確認なされてみて下さい。

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1件のコメント

  • Re: 15号線

    J@LAさん、、今晩は。

    >旭岳って活火山だったんですか?知らなかった(汗)

    旭岳は一応活火山です。標高1600メートルの姿見の池から少し上がった谷間にはシューシューと、
    ものすごい勢いで硫黄臭い噴煙??が上がっています。
    姿見の池を過ぎると、それこそ森林限界を過ぎるのである意味アメリカ西部のような岩場の荒野です。
    ここの登山道の下の谷が噴煙が多く登別温泉同様に地獄谷と言われています。

    でもここから少し南、同じ大雪山系の十勝岳ほど過去に大きな大噴火は聞いた事が無いです。
    麓から旭岳温泉、ロープウェイ駅へ上がる道路の途中に昔は火口だった小さな沼がありますから何かと噴火はあったのでしょう。

    昭和新山や有珠山は活火山で有名ですよね。あと道東の硫黄山とかでしょうか??

    >ガラナ・・・まだ売ってるですか?

    はい。ガラナはけっこう自販機でもコンビニでも売っています。
    最近はキリンビバレッジのガラナが主流です。缶もペットボトルのもあります。
    ブラジル、アマゾン川流域の良質な何とか??豆が原産と表示されていますね。
    ポリフェノールもコーヒーの3倍で疲れている時、気分がさえない時も良いようですね。
    ドライブ中に飲むのも眠気防止で良いかも!!ってわざわざ北海道から持つのはキツいですね。

    非常食ってわけでもないけど、一応何かお菓子やガム、飴など荷物にならない程度で持参しようかと。
    従兄弟が長年留学やその後勤務でニューヨークに暮らしていたのですが、
    やはり日本から仕送りしてくれた北海道のお菓子はとても良かったと言っていました。
    あとグリコのポッキーがかなりの高額な値段で販売している店もあったらしく人気だったとか。

    >ベガスの都市部の高速は、確かに「みんな殺気立ってるなぁ・・・」という感はありますが・・・(笑)

    やはり、そんな印象がありますね。
    私はツアーで自分は運転していないけど、合流もけっこう荒かった印象がありました。
    それでも地元の悪口はあまり言いたくないけど北海道の国道よりは良いような感じもありました。
    でもベガスは独特の感じを受けますね。(アメリカの他の地域は知りませんけど。)

    本当は空港からそのまま15号に合流した方が良いのでしょうね。時間的にも。
    しかし初日はやはり慣れるためにも遠回りして下の道を行き、郊外で15号に乗るかなと・・。

    >ガムテープって結構万能の応急処置ツールなんですよ・・・・

    なるほど。何かに備えて役立つ物は出来る限り用意したほうが良いですね。

    もう6月だとホントにオーバーヒートも心配です。デスバレーは行かないですが、
    ユタ州もこの頃は日中はかなり暑いのでしょうね。乾燥もあるので水分補給もこまめにしないといけないですね。







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    11/05/13 05:47

    わかさいも

    コンビニやガソリンスタンドで各種のエネジードリンクが売ってますけど、Monster(商品名)というドリンクは、ビールのトール缶みたいな巨大な缶なんですが、かなり効きます(笑)
    人によっては心臓がドキドキしてマズイ・・・という程なんですが、これが困った事にトイレが異常に近くなるんです(汗)

    僕は一晩でLA周辺だけで600キロとか走る事もあるので(長距離の600キロと違って、高速とは言えLA近郊だけで600キロって結構きついです)このモンスターを良く飲むんですよ・・・・でも、トイレが近くなって困るんです(笑)

    こちら(LA)では、日本の食材はほとんど手に入るんですが(牛肉が入っていないもの)、お菓子類は高いですねぇ・・・。
    ポッキーなんて、ふざけるな!って思うほど(笑)
    北海道名産というと、どうも『わかさいも』『六花亭』「トラピスト・クッキー』『流氷飴』と、「お前本当に道産子か?観光客じゃないのか?!」と突っ込みが入りそうな商品しか浮かばないんですが・・・・・(笑)

    ところで、『唾液腺ホルモンの分泌を促進すると覚醒作用がある』ってご存知ですか?
    運転中に眠くなったら、ガムを噛む、レモンをかじる・・・などと言われているのは、唾液腺を刺激する為であって、ガムやレモンそのものに覚醒作用があるわけじゃようです。

    同乗者としゃべる事でも唾液腺が刺激されて覚醒作用があるようです(長距離トラックが無線で会話しているのは、知らずにその効果の恩恵を受けているんです)
    車の中で一人カラオケも良いかも知れませんね・・・・
    つまり、眠気覚ましには『つばが出る行為』をするのが良いようです。

    > それでも地元の悪口はあまり言いたくないけど北海道の国道よりは良いような感じもありました。
    いやぁ、北海道の雪道のタクシーは神業ですよね・・・・(汗)
    北海道の夏の国道は、道が空いてるのに片側一車線しかなくて、追い越し可になると一斉に猛ダッシュで追い越したり、黄色線でも直線だとためらわずに追い越したり・・・・って記憶が有ります。
    うーんと若い頃に、札幌を夕方出て函館でコーヒー飲んで明け方札幌に帰ってくる(全線下道600キロくらい?)なんて元気もありましたが・・・・(笑)

    > しかし初日はやはり慣れるためにも遠回りして下の道を行き、郊外で15号に乗るかなと・・。
    そうですね、逆にいきなり高速に乗ると練習にならないかも・・・・
    空港からでしたら、ちょっと遠回りでもEasternへ出てひたすら北上して515を超えてからWashingtonで左折して15に乗るのが良いかも知れませんね。

    Easternを北上して515を越えたらWashingtonを左折して15が見えたら乗るって、単純だから運転に専念出来ますし・・・。
    Easternに出るまで、道路標示(信号の下に書かれてます)を見落とさないように緊張が必要ですが、Easternに乗ってしまえばあとは楽勝!
    Easternは、札幌の幹線道路や旭川の郊外道路みたいな、3車線で流れも良く運転しやすい道です。
    EasternとTropicanaの角付近に射撃場があって、たまに腰に銃を下げてバイクでかっ飛んでる奴を見かけますが、射撃場へ行く奴ですから、驚かれないように・・・(笑)

    オーバーヒート・・・・よく言われますが(よく心配される方が多いですが)、ちゃんと水さえ入っていてホースやラジエターから水漏れとかしていなければ、ほとんど考えられません。

    さすがにデスバレーとか、LA-LAS間で2箇所ほどの急で長い上り坂では、真夏には登り切るまで数分エアコンを切りますが・・・・
    なんせ10年物のバンが8人乗せて前後のエアコン全開で荷物満載でオーバーヒートしないんですから、大丈夫です。

    温度対策は、エアコン(結構エンジンに負荷がかかります)、アイドル(停車アイドル中はエンジンへの冷却効果がかなり低いです)、上り坂(体感しなくとも結構長い上りが多い)に気をつけると良いですが、6月のネバダで一人乗車で荷物も軽く、ちゃんと定期点検している新車に近いアメ車のフルサイズ(多分日本車だとV6カムリ・サイズ?)でオーバーヒートは全くと言って良いほど心配ないと思います。
    一応、出発前に水とオイルの量だけは確認しておくと安心と思います。

    それよりも、下りでブレーキ多用でのブレーキ・パッドが焼けるのを心配してください。
    高速走行で、下りでのブレーキ多用はブレーキが相当熱を持ちます。
    そのうち、薬品が焦げたようなパッドが焼けてる臭いがし始めると、制動効果が目に見えて低下します。
    そのうち、ディスクが目で見て赤くなるほど焼けてきます(その状態になるともうパッドからは白い煙が出て車内で咳き込むほどになりますが・・・・)
    これも6月なら、よほどブレーキを多用しない限り心配ないです。