道産子 nekonyan77arizonaさん、はじめまして キャニオンランドに関しては他の方々が詳細な情報をお持ちで、僕は何も書く事は無いのですが、道産子として一言ご挨拶したくてお邪魔しました(笑) プロフィールの写真って昭和新山ですか? 昭和新山って雪が積もるんですね(汗) 道東の活火山なのかなぁ? さて、レンタカーは今回初めてとの事のようですので、他人や自分の昔の失敗から一言だけアドバイスを・・・・ 二種免許をお持ちで、普段から仕事で運転なされているようなので、逆にそういう人にこそ多い失敗なんですが(運転が、頭ではなくて体というか感覚として運動神経のように身についてしまっているので・・・) 夜中とか他に車が全然走っていない田舎でにスーパーとかレストランへ寄って、駐車場から出ると全く無意識で普通に道路の左側に出てしまうんです。 あと右左折後に反対側に入ってしまったり・・・・ 他の車が走っているところでは逆にあまり心配無いんです。 対向車が来てるのに対向車線走ったり、交差点で停車車輌が居るのにそっちへ曲がって行ったりはしないですから・・・・。 回りに車が全然居ないと正面から対向車が来るまで気が付かないんですよ。 一方通行を知らずに逆進しているみたいなモンで、他の車が居れば当然気が付くんですけど、他の車が居ないと正面に対向車が見えて「なんだよ・・・あいつ!あぶねぇなぁ!!」と思ってから初めて「あっ・・・反対側走ってる危ない奴って俺じゃん・・・(汗)」って(笑) 右側通行に体が慣れている僕は、逆に日本で2度ほど(夜中のスタンドから出た時と、スーパーの駐車場から出た時)やりました(汗) ガイド本にはあまり書いてなくて日本の法規と大きく違うのが、『黄色線=追い越し禁止(日本)』ではなくて、『黄色線=センターライン(アメリカ)』です。 黄色の破線は追い越し(はみ出し)可です。あくまで黄色は『センターライン』であって、実線か破線かではみ出しの可・不可です。 (高速で一部Car PoolあるいはHOVと呼ばれるレーンで例外がありますが) ですから、自分の左側どこかに黄色線が見えていないと「何か変・・・(もしかして反対車線走ってる?)」と思って下さい・・・(笑) 実は高速も、良く見ると一番左のレーンのもうその横は何も無いところ(中央分離帯の根元)に黄色線がひかれています。
Re: 道産子 J@LAさん、はじめまして!! 同じ北海道の方なんですね。どうぞよろしくです。 プロフィールの写真は旭岳の姿見の池を少し登山道で上がった所から撮影したものです・・。 去年9月30日に雪が降った後のきれいな青空の下で撮影しました。 秋になるとほぼ毎年旭岳に出かけています。小さい頃からの恒例になっています。 本格な登山をするアウトドア派ではないのですが、自然の中で癒されるのは好きなのです。 旭岳は家からおよそ2時間なので、 さて、詳細なインターステート15号の走行アドバイス、本当にありがとうございます。 前回8年前はツアーでザイオン方向へ行く際初めて15号を通りました。 かなり早朝だったのですが、もうその時間でもけっこうな交通量でした。 おまけにロスだとかなりの車線の多さは知っていましたがここもストリップ沿いだと車線が多い・・。 グーグルのストリートビューでずっと郊外までスライドすると出口優先レーンが右側2車線になっており、 トレーラーや多くの車の合間を交わし、左側車線へ随時、タイミングを計り移動は大変そうとか思いました・・。 なので郊外まで北上し、道央自動車道のような4車線の道路になる所まで極力下を走行しようかなど。 慣れは怖いもので、仰せの通り左側通行のクセがあり、アメリカでの運転ではこれが怖いですね。 確かに車が行き交う所ではそんなミスはあまりないけど、怖いのは車が走行していない道ですね。 意識せず自然と左側を運転する可能性は私もあるかも?? 特に心配なのは交差点での右左折。信号待ちの車が居れば別だけど、居ない時はそのまま左に!!怖いですね・・。スーパーやスタンドから出る時も常にセンターラインは左手側と意識しないといけませんね。 グランド・セフト・オートというあの人気ゲームで右側車線走行に慣れているとは言え、、 あのゲームでも田舎道で初めはよく左車線を間違えて運転して、トラックなんかにぶつかる寸前でかわしていました。 でも現実ではこんなことは笑い事で済まされません。本当にこういう面は怖いです。 田舎、荒野に抜けたからとは言え、安心も出来ませんね。オーバーヒートなど万が一の車の故障。 荒野で何も無い場所だと助けも呼べませんし、一応国際ローミングの携帯電話を持参しますがエリア圏外だと意味無いし。AAAのサービスを受けれるようにしておきたいです。
15号線 > プロフィールの写真は旭岳の姿見の池を少し登山道で上がった所から撮影したものです・・。 旭岳って活火山だったんですか?知らなかった(汗) なんせ噴煙(水蒸気?)が上がってるのは、何とかの一つ覚えで昭和新山しか知らないので・・・(それで道産子か?・・・汗) ガラナ・・・まだ売ってるですか? 僕は時々、ブラジル・マーケットへ行ってガラナの6本パックを2つくらい買うと、レジのオジサンが「このハポネス・・・・なんでこれだけを買いに来るんだ?」みたいな顔で見られてしまいます(笑) バリグ航空の機内で「お飲み物は?」と聞かれて「ガラナ♪」と言っても「はっ??」・・・・・・ブラジル人がガラナを知らないはずは無いと、「ガ・ら・な」とか「ガラ・な」とか「がらなぁ」とかいろいろ発音を変えて言ってみて、4回目くらいに「あぁ・・・ガラナね!」とやっと笑顔でガラナを缶ごとくれました(笑) (もしかして、日本人がガラナなんて注文するはずはねぇ・・・」と思っていたのかも) > トレーラーや多くの車の合間を交わし、左側車線へ随時、タイミングを計り移動は大変そうとか思いました・・。 そうなんですよね。 それが一番のキーなんです(笑) それさえクリアすればあとは楽勝♪ ちょっと気後れして右車線に留まって走ってると1分ごとに右側車線が減っていく・・・・その度に慌てて車線変更しなくてはいけない。下手すると515に乗せられてしまう・・・・。 ちょっと気後れして、加速せずに左車線へ車線変更すると、後ろから来た車に煽られる・・・・(かパッシングされる) ちょっと気後れして、左車線に空きがあるのに躊躇すると、自分の後ろの車がさっと左車線を取ってしまう・・・。 要は、『気後れ』と『ためらい』『不安感』が逆に危険を招いてしまうんです。 6車線あると思わずに、2車線の日本の高速でちょっと混んでる時に走行車線から追い越し車線へ出る時の要領で上手くタイミングと加速で車線変更してください。 (一個車線変更が終わったら、また「2車線高速で追い越し車線へ出る」と思って・・・それが終わるとまた「2車線高速で追い越し車線へ出る」・・・要領で左から2つ目まで・・・・) 515の分岐までは充分に余裕があります。 焦らず、かつ速度は落とさず(加速気味の方が車線変更はスムースにいきます) ちなみに、ベガスの下道(一般道)って、『僕は』嫌いです(笑) どうしてか良く判らないんですけど、何か感覚的に合わないモノがあるんですよ・・・・LA住民だからかも知れません。 ベガスの都市部の高速は、確かに「みんな殺気立ってるなぁ・・・」という感はありますが・・・(笑) > 田舎、荒野に抜けたからとは言え、安心も出来ませんね。オーバーヒートなど万が一の車の故障。 僕は、自分の車の時も他人の車を運転する時も、常にガムテープとビニールテープ、折りたたみ式のラジペンとドライバーやナイフなどがセットになった携帯ポケットツールを持参してます。 ガムテープって結構万能の応急処置ツールなんですよ・・・・ > AAAのサービスを受けれるようにしておきたいです。 詳しくは判らないのですが、確かJAF会員はAAAのサービスを受けられるとか・・・・ 一度、JAFで確認なされてみて下さい。