恐れ入りました、ソリス橋・・・ マルコポーロ3さん ソリス橋95メートル・・・存じませんでした。 さすが鉄道マニアですね。 今まで全く意識しておりませんでした。 ところでこの橋に言及されたのはマルコポーロ3さんも確か初めてですよね。 次の機会には気をつけてみてみましょう。いままでどうして気がつかなっかんだろう。ご教授ありがとうございました。 ところで他の鉄道好きの方々はご存知でしたか・・。 手前のノンビリしたループは何回目かにやっと気がついたのですが・・。
超少数派の”パス鉄”です。 いえいえ、スイスにかんしては私などまだまだ、ハナタレ小僧です。 スイスの詳しいレスにはいつも恐れ入っております。 私は家に100枚以上の海外鉄道パスがあり、鉄道パスに合わせてコースを組むほどの「鉄道パスマニア」ですが、この掲示板には詳しい方が大勢いるのでとても正統派の「鉄道マニア」とは呼べません。 強いて言えば、新しいジャンルで超少数派の「パス鉄」(周遊券鉄)として鉄道マニアの末席を汚す程度の存在です。 くだんの鉄橋も例の2000人の旅友達の自称日本一の鉄道マニアにアルブラ線ではブレダのあとの変則3重ループとランドヴァッサー橋、ソリス橋だけは見逃してはいけない。見逃したら、アルブラ線に乗ったことにはならないと、脅迫的アドヴァイスをいただき、目を皿のようにして、指定された区間の谷底をのぞき、高いなと思っただけです。 30年ほど前、最初北からこの区間を通ったときはランドヴァッサーかと勘違いしたほどです。また、(本物の)ランドヴァッサーを渡ったので、「アレ?」と思ったものです。 前レスでの失礼な言葉はお許し下さい。 ジェラード警部に執拗に追いかけられた逃亡者がきれたとお思い下さい。
奥ゆかしいところもあるんですね。重ねて恐れ入りました。 マルコポーロ3さん 30年前からお目に留めていたとはさすがすごいですね。 しかもそれを今までのコメントでおくびにも出さずに、もっぱらランドバッサーの橋の方専一に書き込まれていたとは・・かさねてその奥ゆかしさに敬意を表します。 ところで話は変わりますが、貴兄が大したことは無いといわれる氷河急行がフルカベーストンネルが開通して氷河は名のみにとどめることになったのはご承知の通りですが、確かこの夏でこのトンネル開通営業開始が30年のはずです。 ということは貴お友だちがこの時点でこの辺にお詳しかった・・という割には、氷河急行の旧路線のお話が一切出てこないことが気になっておりました。 だれもお乗りになっていないなんてことはないと存じますが、乗っていても聞かれなければ書き込まない・・・というのもさすがです。 すごいなあ・・。 ホントに奥ゆかしい皆様ですね。 よろしくお伝えください。 30年前からパリュ湖って有名だったんですか。これも知りませんでしたが・・。
うーん、私も知らず、気づかず・・・でした。 それでも訪問した人はいらっしゃるので、こういうサイトも見つかりました。 http://blog.enviro-studio.net/?eid=160 写真で見るとかなりのモンです。 左右に道路が走っているので、窓から真下を覗かないと川面からの深さ(高さ)に気づかない・・・かもしれませんね。 ランドバッサー橋は建設された時代、石積みで70m近い高さ、カーブの美しさ、片方が岩をくり抜いたトンネル・・・などがポイントです。 こちらの橋は・・・橋脚自体、それ程高くないのが見逃された点でしょうか・・・?? >手前のノンビリしたループは何回目かにやっと気がついたのですが・・。 えー、のんびりしたループはランドバッサー橋の後(サンモリッツ側)・・・ですね。
あれ・・・あれがループの始まりと思ってました・・。 ライへナウからなだらかな高原を上がり始めてしばらくして大きなカーブを繰り返しながら上がっていくのをテッキリ大きなループと思っていました。 今言われて地図を引っ張り出したらなんと単なるカーブでした。 ライン河畔から離れてやっと高原を走るとうれしくなって間違えていたんですね。 フリズールを過ぎてすぐのトンネル半分のループとアルブラトンネル前のループはテッチャンならずとも承知はしているのですが・・・。 でもこの部分のループは地図でも見ていないとクネクネの1-2割しか気がつきませんネ。 ・・また乗りたくなってきました。 エンガディンだけにまとめて・・・ですが。
ソリス橋・・そおっと。 内蔵介どの 我が家のふるーいミシュラン・グリーンブックを改めてみてみたらちゃんとソリス橋は出ていました。それでランドバッサー橋のほうは全く言及なし。(1982年版) まあかのガイドブックは車用のガイドブックですから道路から見えないランドバッサー橋はお呼びではないのでしょう。その点車窓からは見えにくい床下の景観ソリス橋は道路からはバッチリなんですね。ですから紹介も町の景観の一部としてです。 そういえば一度車で走った覚えはあるのですが町の印象はおぼろげながらありますが、橋の憶えはこれまた全く無し。道路用の橋ももしかすると平行していて橋脚なんかは今ではよく見えない・・・のかも知れませんね。・・この辺は全く無責任な推測です。 アルブラ線・ベルニナ線の世界遺産の指定も景色というより建築技術・・。スイス政府観光局のHPではさっそく各地点の写真入で紹介しています。 そういえばランドバッサー橋もソリス橋もベルニナ線ではなくて、アルブラ線(アルブラ川に沿ってアルブラ峠越え)と呼ぶのですね。 まあベルニナ急行はクールまで伸びたのはここ2-3年のお話で、それ以前は戦前から氷河急行の路線でしたから、この区間のこんな呼び名があるなんてこれも全く知りませんでした。 よせばいいようなオセッカイレスのやり取りもこうしてみると多少の取り柄はあるようです。 註 このレスは内蔵介ど親展です。