容量の小さい変圧器はお使いにならないほうがよいでしょう

aslleyさん  おはようございます

似たようなご質問がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139710868

変圧器は 消費電力の3倍をカバーする変圧器をお選びくださいとは私も知りませんでした。
http://transinfo.blog76.fc2.com/blog-category-3.html
http://transinfo.blog76.fc2.com/blog-entry-12.html

国内・海外で共用できるドライヤーもありますが、概して携帯に便利なように
小型が多いですね。
私も何台か持っていますがどれもこれも風量が弱く使いにくですね。
結局捨てられないゴミになっています。よかったら差し上げますよ。
購入されるときには実際に風量をご確認されたほうがよろしいと思います。

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2件のコメント

  • Re: 容量の小さい変圧器はお使いにならないほうがよいでしょう

    >似たようなご質問がありました。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139710868
    変圧器は 消費電力の3倍をカバーする変圧器をお選びくださいとは私も知りませんでした。

    この文献を読んで3倍の容量の変圧器でなければならないのかと勘違いをなさる方がないように本題と離れますが説明いたします。
    どうしてこのような紛らわしい説明をする会社があるのでしょうか。強いて善意に解釈するなら「連続で使用なさる用途に変圧器をお求めになるのならここに出ている変圧器容量は短時間定格なので連続定格ではおよそ1/3の容量になるので3倍の短時間定格容量のが必要です」ということです。1/3の数字が正しいとは思いませんが。

    追加して変圧器の定格容量に付いて概説します。使用中の変圧器は発熱します。その熱源は鉄損による鉄心の発熱と銅損による巻線の発熱です。これをいかに低減し発熱を下げるかは鉄心材料、巻線の絶縁材料の選択など設計により決まります。そして連続定格の変圧器は一般に形が大きく、価格もあがります。形が小さく、そして価格をさげるために携帯用や旅行用は短時間定格のものが多いのです。ただしパソコン用は比較的長時間の仕様で苦労しているはずです。
    したがってもし変圧器を買うなら短時間定格容量ので我慢してせいぜい数割ぐらいの余裕容量で済ませるのが賢明です。3倍なんてとんでもない。そして変圧器に手を当てて触れなくなる前に使用をやめて冷めるのを待つようにすることです。

    なお私は皆さんのご提案と同様に変圧器を購入せず欧州電圧仕様のドライヤーをお持ちになることが最善の策とおもいます。

    このトピックスでの変圧器は鉄心と巻線を使ったものを議論の対象にしていますが、モータなどを使用した器具が使用対象でなく、電熱系だけの使用なら巻線型変圧器を使用しない電子型変圧器が比較的小型で安価です。私は経験がないので断言できませんが、ドライヤーはファンが入ってはいますが使えるのではないかと思いますが。

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  • 11/05/09 19:07

    Re: 容量の小さい変圧器はお使いにならないほうがよいでしょう

    ありがとうございます。

    参考にさせて頂きます。

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