観光インフォメーション ご訪問予定のいずれの地も、個人で回ることは可能です。 トルヒーリョ、チクラヨともに市内中心部に観光インフォメーションがあり、 こちらのスタッフは、いずれも英語を話すことができます。 バスの乗り継ぎ方法などについて、丁寧な説明を受けられます。 ■トルヒーリョ チャンチャン遺跡そのものを見るだけならば現地のバスを使用して見るのは難しくありませんが 同じチケットで見ることのできる、周辺のワカを回るならば 少々、スペイン語が分からないと、厳しいかもしれません。 ■チクラヨ 博物館が立地するランバエケ、フェレニャフェのいずれもバスは分かりやすいです。 「ムセオ」(博物館)に行くことを車掌に伝えれば、降りる場所を教えてもらえますね。 私見ですが、チクラヨそのものは町自体に、あまり見るものが多くはないので 完全に2日、滞在する旅程ですと、時間をもてあましてしまうような気がします。 市街北部のモデロ市場(Mercado Modelo)はアジアかアフリカ的な、ペルーらしからぬ市場で 時間があれば、覗いてみると面白いと思います。 よいご旅行を。