皆さん誤解してます。 確かに昔は娼婦がうろうろ、また、ゲイのたまり場として 有名だったところですが、今はその影もありません。 だって、今度12月に小3の娘と行くのですが、 ブギスの近くの安ホテルに泊まります。 ここは、徒歩圏内にリトルインディアや アラブストリートがあるので、とっても 便利なところなんですよ。 夜、遅くにMRTからホテルまで歩いても 全然不安な事はなかったです。 でも、平日の午前中は店が開いていないので、 午後から夕方にかけて来られるのが いいと思います。それと、人がいっぱいなので くれぐれも、かばんに気をつけてくださいね。 ブギス駅には、日本の西友、パルコが 隣接しているので、ココもはずせませんね。 余談ですが、リトルインディアの ムスタファセンターもへんな物がいっぱい ありますよ。
ブギスの近況 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/9987/singaporesnap/pic/pic011021.html たまたま見かけたので乗せときます。 こんな感じのところです。
ブギス・・・大きな変貌に、びっくり! ディープなアジアを探訪するには、ある意味、うってつけに思っていたブギスも、黄金町と同じく(いや、それ以上ですか)時代の流れとともに変遷し、カリフォルニアの風さえ吹いてきそうな(最も亜熱帯ですが)明るい再開発地域に変貌したのですね。ややや、残念といえば、残念かな。 ブギスの「旧」アカセン地帯の背後には、昔から巨大なビル群が間近にみえて、付近には、貧民屈もあって、その貧しさには、大きな衝撃を受けました。つまり、ブギスって、シンガポールの光と陰が1枚に象徴されてる、そのコントラストが、妙に「アジア風味」を醸し出していたのですよ。今はもう、当然すべてないのでしょうね。 アカセンを突破した先には「ろくに買うモノさえない」うらびれた露天商が並んでいたように思います。リンクの写真みたいな、明るい雰囲気じゃ、全然なかったですね。 アラブストリートは前もありました。モスクも入ったのですが、結構、ボロボロでした。でも、ボロボロでいる方が、妙にアジアっぽさを感じたのは、私だけ?