11/05/08 07:44

よそ者がたむろする

のが中央駅です。よそ者には、旅行者も犯罪者が含まれます。
田舎ならいざ知らず、大都会では当たり前。夜間(夕食時間以降)、
中央駅に着いて、メトロに乗る込む間は、やはり緊張します。
犯罪者にとっても、稼ぎ場所ですし。
これが旅行者一般的な危険性。
ミラノに限らず、危険地帯あり、これが中央駅周辺にある場合が多い。
ミラノ場合は、表側にホテルがあるので、それらを選べば良いのですが、
価格重視の場合には、危険地帯に足を踏む込む可能性があります。

イタリア旅行、特にローマ以南の経験があれば言うまでもないのですが、
初めてなら、わからないと思います。
ミラノは、日本人が抱くイタリアとは異なります。
1)よく働く
2)見知らぬ観光客にも親切
他にもあるのですが、これらに関しては、ミラノは当てはまりません。
ギター抱えて、愛の歌を歌う、陽気なイタリア人を期待して行くと裏切られます。
裕福でもあるし、当然犯罪も質が変わってきます。
旅行者を虎視眈々と狙う犯罪よりも、都会的犯罪に注意すべきという意味です。

田舎ではよそ者に対する監視目が厳しい。住民の目が守ってくれますが、
都会では電車のなかの犯罪でも見て見ぬふりですよね。

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1件のコメント

  • 11/05/08 16:49

    訂正

    相変わらず、飛行機を乗り継いでいる間に書いています。

    すでに解決したのですが、他にも読んでいるかたがいるでしょうし。

    1)よく働く
    2)見知らぬ観光客にも親切

    はミラノに当てはまらないと書いたので、1)はあまり働かないに訂正します。
    ミラノ人が働かなければ、この国はとうの昔に滅んでいます。

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