要りません わたしは鉄道ファンです。かって日本国内の旅行にはかならず「交通公社」の時刻表(フルサイズ)を持参しました。 その流れでドイツ在住中も、年に2、3度の長距離旅行の時はDB(当時ですから Deutsche Bundesbahnです)の分厚い時刻表を持参しました。その時に車内で時刻表を見ているわたしを見て、周囲のドイツ人(だと思う)はびっくりするか、興味しんしん、時々頼まれました「***に行くんだけど、その本で確認してもらえないか」と。 もう何十年(ドイツ専門家を名乗りながらドイツ語はまったくできない例の女史よりも確実に長い)もドイツを旅行していますが、DBはおろかトマスクックですら車内で時刻表を開いている人を見た覚えがありません。わたしもドイツから日本に住所を移してこのかたDBもトマスクックも時刻表を買ったことがありません。 結論から言えば、趣味人としての自己満足を別にすれば実用という面では、少なくともドイツでもオーストリアでも時刻表を持って旅をする必要はありません。鉄道パスとトマスクック、国際安宿があればヨーロッパは自由自在、行き当たりばったりの旅が可能と主張する女性もいますが、7日や10日の旅で思いつくまま、気の向くままの旅ができる人はごくごく少ないでしょう。普通の旅行者にとっては時刻表を持って旅をする必要はないと思います。
3大アイテム伝説 PP&Mさん こんばんわ ご回答ありがとうございました >鉄道パスとトマスクック、国際安宿 3大アイテム といいますか(やっぱり 3という数字が出てきますね) 確かに 1ドル360円 で ピッピー全盛の時代には 某大手旅行社は沢山の若者に「3大アイテム」持たせて 欧州に送り出したようですね (と 地球の歩き方の草創期を記録した本に書いていた) とか 書いても 「え? なんで ドルが360円もするの?」とか言われる位 昔の話ですね その当時は重宝でも、今では時代にそぐわず「伝説」になっていると言うべきかは?? book型の時刻表だから良いのよ・・という理由 ・変な人に追いかけられたら ぶつけて逃げる ・枕にする ・押し花を作る 他になにかあるかな?