青蔵鉄道は私も乗ってみたい

私がチベットに行った時は鉄道なんてなかった頃。
チベットにはもう1度は行きたい場所、私も今度行く時は鉄道で行ってみたいですね。

高山病対策を考えるならバスはつらいと思いますよ。
バスでチベットに入る場合でも高所の峠を越える為高山病になる可能性は少し高いかもしれません。
ラサで知り合った日本人で陸路バスで来た人もいましたが、かなりつらかった話を聞かされました。

同じ陸路なら鉄道が安心かもしれません。
鉄道なら与圧設備のある客車で酸素ボンベも積んでいるらしいので(TVで見た情報ですが)

もちろん鉄道を強制するわけではなく、バスでも大丈夫だと思えばバス旅行も楽しいかもしれませんけど。

私は軟弱なので飛行機でラサの空港に着いて観光後に陸路でネパールに抜けたのですが、高山病対策として大好きなお酒も我慢して観光していました。
さすがにネパールに抜けるバス移動のときは高度順応ができていたようで、5,000mを超える峠越えのとき少し辛かったですが何事もなく無事に国境にいけました。

無理をなされずに楽しい旅行してください。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/05/04 00:13

    単純ですが

    青蔵鉄道は与圧設備があるということをTVで観た事があります。
    あの与圧はラサに近づくとだんだんと緩めていくのでしょうか、ラサに到着し下車したとたんに気圧差から
    おかしくなるということはないのかなとも思うのですが..
    飛行機の場合は高度を下げてくると気圧の関係からか耳が痛くなることもあります。
    鉄道は徐々に高低差が変化するので大丈夫かなとも考えるのですがもう少し勉強してみます。

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    Re: 単純ですが

    私はこの鉄道に乗ったことないので想像の粋でしかないのですが、じわじわと気圧を下げていくのではないかと想像します。
    3000mくらいだと気圧は地上の70%くらいだったと記憶しています。
    列車移動の丸1日で少しずつ気圧を下げてラサの駅到着時点で車内の気圧がラサと同じくらいになるように。

    バスで行けば与圧なんてもちろんないので、5,000m級の峠越えを何度かするたびに気圧が上下変化することになります。
    列車も峠越えがあるようなのでトンネルである高度変化は少なくしているとはいえ与圧設備がなければ気圧変化の上下があるはず。
    それを与圧設備でじわじわ気圧を下げていけば少しは高度順応するのではないかと思います。

    あくまで私の私見です。
    (調べたわけではないので間違っていたらごめんなさい)