高山病は乗り物に乗って、身体を動かさないときは大丈夫なような気もします。

爺婆さん、どーも。

まず高山病のことから。

>>標高の高いラサから樟木の間、それとクンジュラブ峠越えのときの高山病が心配です。

僕が高山病を感じたのは、ラサを歩いている時と、
ボリビアのチャカルタージャ山(5500m)を登ってた時でした。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/altitude_sickness.htm

ですから、僕の感じでは、乗り物に乗って身体を動かさない時は、
大丈夫ではないか、と思ってるんですけどね。

ラサから青蔵高原を走って、唐古拉(タングラ)峠(海抜5,231m)を越えて、30時間以上かかって、ゴルムドへ到着』
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/lhasa_golmud.htm

このときもバスに乗ってただけなので、気分は悪くなりませんでした。

クンジュラブ峠は、多くの日本人旅行者と一緒にバスで通過しましたが、誰も気分は悪くなりませんでした。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/khunjerab_pass.htm

ですから、乗り物に乗っている限り、問題はないと思うんですけどね。
ま、これは僕の体験からの推測ですが。

みどりのくつした

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2件のコメント

  • エコノミー症候群・・・

    みどりのくつしたさん こんばんは

    その人の体質にもよるし 高地に行った人すべてが「高山病」になるわけではありませんが
    高山病って 高い場所に行くと気圧の変化で体内に 酸素を送りにくくなるわけです
    そのため 頭痛 吐き気 下痢 動悸息切れなどの症状が体に出てくる

    >高山病は乗り物に乗って、身体を動かさないときは大丈夫なような気もします。
    うーん 逆じゃないのかな?
    エコノミー症候群発症のメカニズムのひとつに「酸素が体に送りにくくなる」てのがありますよね
    つまり 高地だとされに拍車が掛かる・・てことです

    寝ている時は 呼吸が少なくなります 
    私も車内で、うたた寝している間に急に動悸が激しくなってびっくりして目が覚めたことがありますが
    予防としては、乗客の迷惑にならない範囲で、たまに席を立って、車内を歩いたり 体をほぐしたり・・・
    狭い座席に ジ~ッとして トイレに行くのが面倒だから・・と水分を控えるのはNG
    アルコール以外の、水分を多めに取って、どんどん出す
    消化の悪いものは控えて、腹八分目を保つ

    気圧計を持っていくのは 散財なので
    日本から 小袋に入ったキャンディーを3・4個 ポケットに入れて高地へ行ってください
    気圧のいたずらで 袋が膨らみます 
    私はその具合を見て「体にも 負担が掛かっているんだな・・」と 行動を調整しています
    耳鳴りがしたら キャンディを舐めると症状が緩和しますす・・・

    はい




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  • 命にかかわる事を、推測で「問題ない」と書くのはよくないですよ

    >ですから、乗り物に乗っている限り、問題はないと思うんですけどね。

    高山病はそんなにあまいものではありません。
    推測で簡単に語られる話ではありません。
    高山病は最悪死に繋がる事です。
    貴方の書き込みを信じて高山病になったら貴方は責任を取れますか?

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    アジアンフードさん、評論家じゃないんですから、自分の体験を語ってくださいよ(笑)。

    アジアンフードさん、評論家じゃないんですから、自分の体験を語ってくださいよ(笑)。

    是非、アジアンフードさんの、高山病体験をご披露ください。

    みどりのくつした