長期旅行のときは、目の前のことを解決して行くことです。 >>成田→(北京経由)→拉薩→樟木→(国境)→コダリ→カトマンズ 僕は、アジア横断旅行の時に、神戸から船で天津へ渡り、 鉄道で成都へ行き、成都からラサへ飛びました。 飛行機で一気にラサへ行くようですが、 体調管理を十分にした方がいいです。 僕は高山病の症状が出ました。 でも多分、お酒を飲んでたせいだと思いますが。 高山病にかかったが、キレーホテル(吉日旅館/Kirey Hotel)で寝て回復する@ラサ(Lhasa)/チベット(Tibet) http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/kirey_hotel.htm >>日数、旅費などは深く考えていません。 旅費がいくらかかってもいいならば、 ランドクルーザーを借り切って、カトマンドゥへ行くのは、 難しくないでしょう。 まず、カトマンドゥまでのことを考えればいいです。 カトマンドゥへ行ったあとで、そのあとのことは考えればいいでしょう。 現地へ行けば新しい情報も入ります。 あとは、ビザ関係を確実にしておくことでしょうかね。 最近ちらほら、パキスタンビザが海外で取りにくいという話が流れてます。 それから、現地の政治情勢も気にしておいたほうがいいでしょうね。 でもまあ、それも、現地で考えればいいことです。 僕のアジア横断旅行の話をチェックください。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/asialist.htm パキスタンやクンジュラブ峠越えの話があります。 まあとにかく、取れるビザは全部とって、 ラサへ行けばいいでしょう。 ラサからカトマンドゥへの車の手配も、やれるならばやっておいてもいいでしょうね。 現地でも手配できますが。 みどりのくつした
みどりのくつしたさん ありがとうございます いろいろと留意する点を教えていただきありがとうございます。 過って断片的ですがこのルートの一部を旅したことがあります。 時の流れの中にそれぞれの地も様変わりした思います。 懐古的な旅ですがその点と点を線で結び今一度その思い出の所に行ってみたくなりました。 標高の高いラサから樟木の間、それとクンジュラブ峠越えのときの高山病が心配です。 無理をせずできればルートの途中で投宿しながら行ければと思いますがそのインフラもない所だけに 気になります。 パキスタンですがおっしゃるとおり政治情勢というかこの度のビンラーデン殺害の反発が旅の妨げに ならなければと願います。 甘いかもしれませんがパキスタン人のホスピタリティを信じたいと思います。 細かなスケジュールを立てても長距離の旅では何が起こるかわかりません、アドバイスいただいた 「目の前のことを解決」しながらゆっくりと進めたいと思います。 出発までに今しばらく時間があります。 これからもよろしくお願いします。
高山病は乗り物に乗って、身体を動かさないときは大丈夫なような気もします。 爺婆さん、どーも。 まず高山病のことから。 >>標高の高いラサから樟木の間、それとクンジュラブ峠越えのときの高山病が心配です。 僕が高山病を感じたのは、ラサを歩いている時と、 ボリビアのチャカルタージャ山(5500m)を登ってた時でした。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/altitude_sickness.htm ですから、僕の感じでは、乗り物に乗って身体を動かさない時は、 大丈夫ではないか、と思ってるんですけどね。 ラサから青蔵高原を走って、唐古拉(タングラ)峠(海抜5,231m)を越えて、30時間以上かかって、ゴルムドへ到着』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/lhasa_golmud.htm このときもバスに乗ってただけなので、気分は悪くなりませんでした。 クンジュラブ峠は、多くの日本人旅行者と一緒にバスで通過しましたが、誰も気分は悪くなりませんでした。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/khunjerab_pass.htm ですから、乗り物に乗っている限り、問題はないと思うんですけどね。 ま、これは僕の体験からの推測ですが。 みどりのくつした
高山病 私は後期高齢者です。 チベット、マチュピチュ、キリマンジャロを75歳の時に3か月の間にゆきましたが高山病の心配は有りませんでした。 私もなるべく長生きをして旅行も出来るだけ続けたいのでそのために努力している事を列挙します。 毎年病院で検査項目の多い人間ドックと脳のMRIを受けています。その為必ずしも何処かが引っかかります。しかし表面的にはどこもわるくないです。 60歳で海外旅行を始めましたが、ジムで筋トレをやり毎朝歩いて居ます。 車はなるべく使わない様にして居ます。野菜を多く肉は少なめで太らない様にして居ますが少々標準体重は10kオーバーです。 煙草は飲まずお酒は付き合いの時だけ、その他身体に良い事は何でも試します。 最近メタボリックにならない様にジム附属のスパで、エンダモロジーという器械でお腹をマッサージなどです。 好奇心は有る方ですが、目標を常に持つ様にしています。ー 今の目標は80歳でもう一度キリマンジャロへ登ろうと思っています。今年の目標は世界一寒い町ベルホヤンスクへ一番寒い時期1月に行き達成しました。 高山病予防は即製は難しいですが、普段から飽きずに続ける事だと思います。ラジオ体操も毎日続けています。 自慢たらしく聞こえるかもしれませんが、気がついた時から始めてもやらないよりはましです。 高山病の心配が無いと旅行もきがらくです。 こんな事を言って明日死んでしまったらお笑いですが、
【雑感】パキスタンは、パキスタン自身が原因ではないのに、時々旅しにくくなりますねー(涙)。 僕は、1999年にクンジュラブ峠を越えて、パキスタンに入り、 クエッタから、イランに入りました。 パキスタン http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/pakistan.htm その時から、パキスタンの若者は、パキスタンを離れたいと言ってました。 政府の悪口を言ってましたね。 そのあと、2001.9.11の同時多発テロと、それに続く、アフガン進攻で、 パキスタンの旅がしにくくなりました。 さらに、イランのバムで日本人学生が誘拐(2007年10月)されて、 パキスタンからイランへの陸路国境越えを控える人が増えたと思います。 今度のビンラディン殺害も、パキスタンの治安に影響を与えるでしょうね。 まあ、結局、ある国に行って旅できるかどうかは、運ですね。 ラサにしたって、何度も外国人の入域を禁止したことがありますしね。 みどりのくつした