老北京菜にも挑戦してみてください テト吉さん、どうも。 北京に3週間いまして、今朝、上海に戻ってきました。 北京の食い物というと、 北京ダックとか、シ刷羊肉(羊肉のシャブシャブ)、餃子などだと思っています。 「麺」はどうなんだろう・・・北京は麺だ、というふうには、つながらないような・・・。 北京で麺といいますと、炸醤麺でしょうね。 北京ダックというと、一般的には全聚徳、そして大董になりますが、 私のお勧めは前門大街の東側にある利群ですね。 コレは検索かけてみてください。 シ刷羊肉は天壇南門にある宏源シ刷羊肉です。 餃子ですと、今回の北京滞在で3回行った、麦子店街にある 宝源餃子屋です。ここは、外国人、日本人に大人気。 でも安いですね。四川料理もありますので、是非行かれて見てください。 コレも検索かけてみてください。 さて、一番北京らしい食い物といいますと、 老北京菜と言われる古くから北京の老百姓(庶民ということ)に 親しまれている食い物達たちです。 最近は北京の若者にも見直されて人気が出てきてるようです。 炸醤麺も老北京菜ですが、その他に、麻豆腐(麻婆豆腐ではありません) 鹵煮火焼(モツ煮込み)、炖吊子(これのほうが日本のモツ煮込みに近い) などなど・・・ こういった老北京菜は、イロイロと店があるわけですが、 一番、日本人でも行き易いのは、海碗居だと思いますね。 北京市内にいくつかありますので、検索かけてみてください。 あともう1つが、餡老満という店です。コレもチェーン店になっています。