伊側からのマッターホルン(チェルヴィーノ)も美しいです フィレンツエも悠々日帰りできますので、行きたければ行かれるといいかと。 古い街はベネチア、フィレンツエに各1日、アルプスで5、6日という風に。 ただ、日帰りは移動時間が倍になりますから、一筆書きに回ると能率的です。 ツエルマットも日帰りできるくらい近いのですが、スイスの物価高を実感する旅となります。ツエルマットへの列車代がすごく高いのです。 アオスタのイタリア側から見ると、交通費は3分の1以下で済みます。伊側からは裏マッターホルンのいわれていますが、地元の方はこちらが表だと言っています。 名前もマッターホルンなんて変な名でなくチェルヴィーノだと。 イタリアに行かれるのですから、今回はイタリア側から見るのをお勧めです。 ”マッターホルン”を見るのはスイスに行ったときでいいかと。