タミル･イーラムのトラ(タミルゲリラ)

一番最近だと昨年の8月に行きました。

タミル･イーラムのトラ(タミルゲリラ)の壊滅によりテロの危険は大きく減りました。
でも現在でも数は減りましたが検問はありますし、街には警官や兵士が大勢います。

2度のタミルゲリアによる空港空爆時にスリランカに滞在していました。
最初の空爆翌日にSQ便で出国しましたが、翌日からしばらく休航になり空港が夜間閉鎖になり時間帯が変わり再就航になりました。
2回目は空港に着くとCXはキャンセルでCxのカウンターは混乱状態でした。
私は横へ連れて行かれTG便の搭乗券を渡され、TG便のカウンターへ行き荷物を預けました。
この時Goldで良かったと思いました。
CMBはチェックインが始まらないとチェックイン･カウンターのエリアへは入れません。


市内でテロが頻発していた時は空港からコロンボ市内へ入るのに5ヶ所以上の検問所があり、タクシーの運転手はIDカードを提示して車の下まで検査されました。
私は顔をみて「Japanese?」と聞かれるので「Yes」と答えるとそれで済みました。

コロンボのフォート地区の中心街は閉鎖され立ち入り禁止でした。
今も立ち入り禁止だと思いますが、地球の歩き方は何度年度が変わっても中心街の案内が出ています。
何も取材していないのが分かります。


横道にそれましたが、普通に旅行するには問題ないと思います。
パッケージツアーならなおさらです。