お疲れ様でした yogi56さん こんばんわです 被災地・・といっても 状況は千差万別だと わたしも改めて感じました ボランティアの受け入れも、避難者の生活で手一杯の地元ではなく 被害が比較的少ない、近隣の地域が拠点になって受け入れる・・良いシステムだなとか思っています 「ボランティアをしたいのですが 被災地の周辺のホテルを紹介してください」 こんな問い合わせも たまにあるようですが(笑) 逆を言えば、被災地の実態がうまく伝わっていない・・のかもしれませんね yogi56さんは、大変お疲れかと思います 平常の生活に戻られてから しばらくは身体の疲労回復に重点をおいてくださいな 体が元気になってから 被災地で体験したつらいことや 嫌な光景を思い出したりすることもあるかと思います その時は「被災地の人に悪いから・・・」とか 自分の胸に押し込まず 親しい方に 愚痴をこぼすとか 嫌だったことを紙に書き出して丸めて捨ててみるとか・・・ モヤッ~としたものを、上手く体から出すのも長続きのこつです・・はい さいど ありがとうございました
お疲れ様です。 のりーたさん、コメントありがとうございます。 <ボランティアの受け入れも、避難者の生活で手一杯の地元ではなく <被害が比較的少ない、近隣の地域が拠点になって受け入れる・・良いシステムだなとか思っています そうですね。 私も遠野市に着いて感じたことは、ここが被災地?という印象だけでした。 でも、近くのサッカー場には自衛隊が支援基地として使っている・・・。 翌日、ボランティアをしてやっとわかった次第です。 被災地ではまだボランティア受け入れもままにならない状態ですから、近隣地でボランティアを組織化してお役にたつ。 良いやり方です。 ボランティアの時間も実質4時間前後でしたし、被災された方の家財道具等の片づけや救援物資の受け入れ、配布が主な仕事でしたので、ストレスも疲労も全然ありませんでした。 早い時からボランティアをしていた方は、当時、被災した自動車の中を見るのが怖かった。 もしかして、遺体があるのではないかと。 と言っておられました。 ボランティアをしていて感じたことは、 ・3時作業終了、遠野市5時前着ではなく、5時、せめて4時作業終了、それから帰着。 これくらいはやりたかったです。 ・スタッフにも経験のない方がいて、作業の手順を指示できない方もいました。 片づけの申し込みしていたが、忘れられていたという方もおられました。 ・破傷風の予防注射を途中で指示されましたが、注射の個人負担は良いとして、どこで受けられるのか、県外から来た者には分からない。 もう少し、個人ボランティアに対する情報、心遣いがあっても良かったと思います。 それとこちらからでないと、スタッフとの接点がなかったことも残念でした。 連休が始まり、ボランティアが殺到しているとか。 時には、小さな子供さんを同行とか。 ボランティア希望者の認識不足、受け入れ側のPR不足もありますね。 又、行くつもりでいますが、個人での経済的負担もばかになりません。 私の場合、食費を除いても6万円程かかりました。 食事もままになりませんと言われたので、いろいろ買っていきましたが、行ってみるとスーパー、コンビニに弁当もあるし、ほっかほっ家亭も営業している。 今、家の中には、持って行って使わなかったカロリーメイトや缶詰の類が山になっています。 これが唯一の愚痴かな?(笑) 連休明けのボランティア不足が心配されています。 1月以上経って、やっと瓦礫を重機で片付けている状況です。 家の片づけもこれからの方が多いです。 交通網も復旧してきました。 個人ボランティアは週末だけでも可能です、みんなでお手伝いしましょう。
母子手帳・・・・ >破傷風の予防注射を途中で指示されましたが yogi56さんのお母さんに聞きましょう 世代にもよりますが通常三種混合ワクチンとして子どもの頃に受けています 接種暦がれば 抗体数の検査 検査結果によって追加接種です 通常は >ボランティアの時間も実質4時間前後でしたし 従事者の心身の負担の軽減も大きいのですが それ以上に安全確保のためでしょう 被災地までの道路状況・・外灯があるかご存知ですか? 暗くなってから 被災地を出たのではボランティアの拠点地域に戻れなくなる可能性も有ります ついでに、緊急避難が必要な場合 周囲の状況を確認できなくなりますから >スタッフにも経験のない方がいて、作業の手順を指示できない方もいました 阪神淡路大震災の時に復興に携わった人たちが、主要都市に来てくれ具体的にアドバイスをしてくれています 「復興マニュアル」を、東北の被害実情に沿って「上書き」する必要が出てきますが 被災してみないと分からないってことが結構あるんですよね 被災地で指示を出す人も、3月までは役場等で働いていた人が多いのですから・・・ 先頭に立って復興業務に携わる立場の人が役場の職員だとして、その役場ごと流された地域もあるんですよね。 よその地域からの応援というケースも多いです「○○君 あんた若いんだから行ってきなさい」みたいに・・ 被災した人も 復興に携わる人も 「初めてだ」「やったことなない」「どうしていいか分からない」これが本音でしょうね だから「みんなで体を動かして考えながら 良い方法を探しながら やってみよう」なんですよ 幸い 多くの人が手を差し伸べてくれるし、支えになってくれるのが分かるから なんとか 頑張っているようなものです 私も先日ぶっ倒れましたが(笑) >被災した自動車の中を見るのが怖かった。もしかして、遺体があるのではないかと。 人手を本当に欲している被災地には、遺体はないと思っていたのですかね? こちらの掲示板をみて 私が痛感したのは マスコミ・報道がかなり制限されている・・てことです 被災地の本当の惨状なんて、お茶の間TVの画像に出せませんから 認識が薄いのも無理も有りません。 >ボランティア希望者の認識不足、受け入れ側のPR不足もありますね 実際活動をされた人・外から来た人もどんどん発信してくださいな 被災地の状況って 日々変わっていくものですからね・・・・