大丈夫

万一切符がなくても(不着、忘れた、盗まれた、等でも)、パリ・オペラ座の場合、予約時に出された番号(多分Numero de commandeと表示)、念の為お客番号(Numero de spectateur)とローマ字書きの予約者氏名があればより確実、を当日開演前に(通常開演約45分前から)公演のあるオペラ座で言えば(紙に書いて渡すのが分かりやすい)、調べた上チケットの写し(duplicata)或いは単に席番を紙に書いて渡してくれます。それで予約した席に座れます。
当日の問い合わせ先は、通常、一般切符売りの窓口ではないので、ここで説明するより劇場で直接聞かれるのが宜しいかと。英語を話す人が必ずいます。
ちなみに、間違いなく予約が出来ていて(予約番号がある)送付先に間違いがない(文字化けしていないとかも含めて)のに切符が届かないとしたら、オペラ座側或いは今回の暴動のせいではなく、フランス郵便局の問題の可能性が大です。普通フランスから日本への郵便物は届くのですが、逆或いはフランス国内間は相当ひどい場合があります。管轄地区によるようですが、私の住まいは最低です。。。

楽しい観劇を。

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