サンモリッツの仇をグリンデルで討つ

スイスは何といってもグリンデルヴァルトかと思います。日本で言えば富士山に当たるでしょう。
サンモリッツの展望台はグリンデルに行くと色あせる感じなので、特に行けなくても、そうがっかりする必要はないかと。

トピ主さんが希望されているので、サンモリッツ滞在も考慮したプランにしましたが、それさえなければ、最初からルツエルン直行の薦めでした。

グリンデルは目的になかったのですから、サンモリッツ展望台の代わりにグリンデルと思われたらいいいかと思います。
3日間でベルニナ急行、ルツエルン、グリンデルといければ上出来かと思います

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1件のコメント

  • そうですね!

    最初に書きました通り、手元にガイドブックがないため、各地のイメージを把握するのに
    手間取っています。
    色々ネットで見ても、スイスといえばグリンデルバルトは必ずと言っていいほど名前が出る地名なので
    アドバイスしていただいた通り、気落ちせずに、当初は予定していなかったスイスカードやフレキシーパスの利用も視野に入れ、アクティブに動こうと思います!

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    日の長い季節ですし、ルツエルンまで行ってしまうほうがいいように思いますが

    クール連泊でもルツエルン泊でもどちらでもいいでしょうが、荷物はサンモリッツ駅近くのホテルなら乗換え時にピックアップできますし、朝から持参でも列車に乗せておくだけですから、荷物で大変ということはありません。ベルニナ線の途中でハイキングなら荷物は宿がいいですが。

    乗車時間が長くなっていいなら、ルツエルン泊なら、ちょっとはルツエルンも散策できます。

    グリンデルへは必ずゴールデンパス経由で。

    グリンデルでの山を見るチャンスを多くするため、昼前後には着くようにするといいかと。

    到着日に天気がよく、十分観光でき、翌日は山が雲で見えないか、雨だったら、さっさと下山し、世界遺産ベルンで観光がいいかと。

    グリンデルを重視するなら、1日くらい強行軍でもルツエルンまで行ってしまうほうがいいかも知れません。
    強行軍といっても、乗換え時に休憩できますし、景色が素晴らしいので疲れは忘れると思います。

    だって、60代後半から70代の高齢者でも氷河急行8時間の長旅を乗り詰めでもこなしているくらいですから。

    それより若い方なら1日くらい何のことはないかと。