料理とワイン

観客ばかりになってしまいましたが。

読んでわかるように、さしてみるものがありません。
『○○か国訪れたことがある』など、40－50年前ならいざ知らず、2011年の
こんにちでは、自慢にもなりません。ですから、行くだけなら止めても良いかも
知れません。しかし、言葉、食やワインに興味があるかたには面白い街です。
街自体も小さくて、落ち着いているので、行ってみるだけでも、それなりに
価値があるでしょう。とくに、ワインをフランス的につくった辛口白と
珍しいゼクト（シャンペン方式発泡酒）です。料理もフランスとドイツとが
融合したもので、ドイツ的フランス料理と言ったら良いのかな？

ということで、6時間掛ける意欲があれば行ってみても良いでしょう。
必ず昼食をどうぞ。