Re: Re: カンチャナブリからの乗車券 & タムカセ駅の情報です。

ありがとうございます。
カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅からタムカセ駅までの切符を購入(無人駅であれば車内で購入)したほうが、確実に席を取ることができるのでしょうか?
(ためしにタイ国鉄のホームページをみたのですが、英語版でも途中でタイ語になってしまい分かりませんでした。)

Pak Phraek駅又はカンチャナブリ駅からナムトク方面の電車に乗り、途中のナムトク方面行き電車用のタムカセ駅で下車し、レストラン等で休息し、アルヒル桟道橋を渡り、カンチャナブリ方面行き電車用のタムカセ駅からカンチャナブリ方面の電車に乗る、という方法もあるということでしょうか?
ご丁寧なご回答に感謝いたします。すみませんが、ご教授いただけませんでしょうか。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Pak Phraek駅

    枝番14.で、pico-chanさんにも回答しましたが、
    Pak Phraek駅は、貼り付けられたHPの地図でたまたま見つけたもので、
    実際に行ったわけではありません。

    他の方も回答されていますが、誰しも考えることは同じで、ツアー主催の旅行社も、
    いい席が取れるようこの駅から乗車させるところがあるようです。

    無人駅の可能性もあるのでカンチャナブリ駅でタクシーを待たせておき、停車するか否かや
    遅延状況の確認をし、Pak Phraek ~ タムカセ間の乗車券が発券できるなら、
    購入しても良いと思いますが、無札で乗っても車内で車掌から買えます。
    ただし駅で買ったほうが、「発着日時・発着駅・列車番号」などが記載されるので記念になります。
    車内では、カーボン式でそれらを車掌が記入することもありますが、
    改札鋏で穴を開ける方式や、たとえば40B区間なら20Bの金券のような紙を
    2枚くれるだけということもあります。

    「ナムトク方面行き電車用のタムカセ駅・・・カンチャナブリ方面行き電車用のタムカセ駅」
    と書かれていますが、両駅とも単線でホームが両側にあるので、
    上り下りで使い分けているのではなく、両方に停車すると思われます。

    ナムトク側(アルヒル桟道の向こう)のほうが、待合スペース上屋も駅名標も新しいので、
    観光客の増加に伴い駅(停車場)を新設する際、別々の駅にすると面倒なので、
    同一駅扱いとしたのではないかと推察されます。
    ナムトクに向かって左側の駅前に広場があり、貸し切りバスやワゴン車が
    降車するツアー客を待ち受けています。

    また、タイ国鉄で電化されているのは、空港~市内間のエアポートレールリンクのみで、
    そのほかは全線未電化です。したがって、ナムトク線を走っているのは「電車」ではなく、
    ディーゼル機関車牽引の客車列車か、気動車(ディーゼルカー)で運行されています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: Re: Re: カンチャナブリからの乗車券 & タムカセ駅の情報です。

    > カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅からタムカセ駅までの切符を購入(無人駅であれば車内で購入)したほうが、確実に席を取ることができるのでしょうか?
    ⇒ごめんなさい。私はこの『カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅』の情報はまったく持っていません。
    つまり、この駅が本当に使えるのか(列車が停車する駅で、客が乗降できる駅なのか)私は知りません・・・。
    この駅についてお書きになられた 「タイ国鉄」さんが情報を持っていると思われますので、そちらにお尋ねくださいね。(すみません。)

    アルヒル桟道橋を渡る列車は結構人が乗っていましたが、桟道橋を渡ったところにあるナムトク側のタムカセ駅では、半分以上の人が下車していました。これらの人はみんな各ツアーに参加している人たちのようでした。ということは、これらの人たちは、カンチャナブリ駅やクウェー鉄橋駅で乗車したのではないかと思います。(あくまで私の想像です。)ということは、カンチャナブリ以前の駅ではそんなに人がいないのかなぁ・・・と想像します。
    ただ、もし『カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅』が使える駅の場合、席確保のためにこの駅を使うツアー旅行社もあるようにも思えます。(あくまでも私の想像です。)
    もちろん、バンコク方面から乗っている乗客は、すでに左側(川側)の席を陣どっているはずなので、それらの席は確保が難しいように思えますし・・・。
    カンチャナブリ駅に立寄って、このPak Phraek駅が使えるかどうかの情報を得て、その後このPak Phraek駅に移動・・・となると・・・、タイでは一年で一番暑いこの時期、再び交渉性のタクシーやバイクタクシーで移動する気力・労力があるかどうか・・・。しかも列車はあくまでも自由席なので確実に席がとれるという確証もないですし・・・。
    私の想像でいろいろ書いてしまいました。あくまでも私の勝手な想像です・・・。お役に立てない情報ですみませんでした。


    > カンチャナブリ駅からナムトク方面の電車に乗り、途中のナムトク方面行き電車用のタムカセ駅で下車し、レストラン等で休息し、アルヒル桟道橋を渡り、カンチャナブリ方面行き電車用のタムカセ駅からカンチャナブリ方面の電車に乗る、という方法もあるということでしょうか?
    ⇒そのとおりです。
    カンチャナブリ方面から列車に乗り、アルヒル桟道橋を渡ったところにあるナムトク側のタムカセ駅で下車し、アルヒル桟道橋をカンチャナブリ方面へ歩いて渡り、カンチャナブリ側のタムカセ駅で列車に乗ってカンチャナブリ方面に帰る・・・・ということは可能ですよ。

    余談ですが、カンチャナブリ駅から列車に乗るとき、駅で帰りの列車の運行状況の確認もしておいたほうがいいですね。
    私がアルヒル桟道橋に行った時、たまたま現地で会った鉄道関係者から「今日のこの後の列車は、線路保守作業のため2時間遅れる・・・」との情報を得ていました。ただ、それを知らない一部の旅行者たちは、タムカセ駅で、定刻をはるかに過ぎても列車が来ないために不安になっていました・・・。

    長くなってしました。
    では、よいタイ旅行を楽しんでくださいね!!!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    pico-chanさん

    写真集、サンクラブリーや三塔峠へ行ったことがあるので、
    なつかしく拝見させていただきました。
    国境のミャンマー側に、レールのモニュメントがありましたが、
    タイ側にもあるのは知りませんでした。

    カンチャナブリの1つバンコク寄りの駅は、
    うまいさんの質問に貼り付けてあったサイトの地図で見つけて、
    私も初めて知った駅で行ったわけではありません。
    うまいさんには直接回答しておきます。

    ナムトク駅の奥のナムトク・ノイ駅は、定期列車はナムトク止まりですが、
    土日と休日のみ運行される、ファランポーン早朝発・夕刻帰着の特別列車が、
    ナムトク・ノイまで乗り入れます。