Re: クイズ  ムール貝がどうだって?

GGA02757さん今日は。
家で検討した結果は次のとおりです。果たしてあっているのかどうか。

(メニューにはムール貝の料理がありますが)
夕方までは、店に届かないので、申し訳ありませんがムール貝の料理はご用意できません。
まことに恐れ入りますが、お許しください。

夕方までというところは今夜のディナーにはという解釈もできるのではないかということです。

話は変わりますが、ニースのバスセンターが閉鎖されたそうですね。不便になるようなきもしますが、
事情があって仕方ないのかもしれませんね。
モナコだとかカンヌまで1ユーロだったのも値上がりしたんですかね。

それから字のはげたバス停にももうあえないのでしょうね。なんとなくさびしい気持ちです。


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3件のコメント

  • 11/04/23 20:34

    仏語でのsoirとnuitの使い分け

    たぬきの金時計さん、 Bon soir!

    回答で書かれたsoir(夕)の解釈について、ちょっとだけ書かせてください。


    soirは遅くなっても起きていれば、その人にとってはsoirです。(寝るまでがsoir。)

    仏語のnuit(訳すと夜)は、本人が眠っている時間帯を言います。
    英語では、nightは日没過ぎならnightと言ってもいいんじゃないかという感覚はありますが、仏語ではsoirとnuitには時間帯というより人間の生活の状態を区別して使います。(英語ではnightとeveningの時間帯区分が曖昧な感じです。ただし、英語については多少間違っているかも知れません。)

    従って、Pas de moules ce soir は、その日はムール貝はありません、という意味ですね。(夕と断ったり、ディナーと拡大解釈しなくても、今日は店じまいまでない、という意味ととれます。)

    時刻を言うときは、夜の12時を過ぎるとmatin(英語にあたる語はmorning)で、夜の12時過ぎにxxのような事件があった、というときは、ce matin を使うようです。
    (日本語なら、昨夜、のような言い方になるところです。ce matin と言われると、今朝で、朝4時以後のような感覚ですが、フランスでは、午前1時頃の深夜と、朝という使い分けをしないので、日本語で考えるとちょっと変な感じですね。)


    横から失礼しました。

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    Re: 仏語でのsoirとnuitの使い分け

    レスありがとうございます。
    私はよくわかりませんので、家内に渡しておきました。
    趣味で翻訳をしてる家内は、まあわかっているようでしたが。

    フランス語では同じひとつの単語でいろいろな意味を表すことが多いことと同じことを違う単語で表すことが少なくないので、翻訳のとき苦労すると言っていました。

    名を、今回の質問に関しては、当該レストランの仕入れ関係のことがはっきりしないので、普通は午後一番くらいに到着する原材料(ムール貝)が本日に限り何かの事情で19時ごろになければ届かない。だからそれまで(夕方)には提供できないという可能性を含めての解釈です。もちろんディナーに出せないというのはその日のメニューとして提供できないという意味で書いてありますので、おっしゃる意味の誤解はないと思います。
    なお観光関係のレストランに関する考えは、フランス語のわからない小生の考え方によっています。

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  • 閉まっているバスターミナルの写真

    目の前から98番や100番が出いたのにねえ。
    http://www.nanfutsu.com/cgi_image/bbs/71.jpg

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  • ご明答です。

    たぶん、On a pas de moule ce soir. を
    かんばん風に短縮したのでしょう。

    となりのレストランに入って 「ムールは?」
    と聞いたら 「もう売り切れ」 と言われました。

    ムールなし、のかんばんを出すレストランの方が
    良心的か?

    バスターミナルの話しは別のスレッドで。 あの
    かすれた標識の写真は、貴重な記念になるか。
    http://www.shinshu-a.com/cgi_image/sdbbs/511.jpg

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