9/7に日本を出発し今週の月曜帰国しました。
1日の予算約7000~8000円の貧乏旅行でした。
結局ドイツ→オーストリア→イタリア→スロベニア→ クロアチア→ボスニアヘルツゴビナ→モンテネグロ→ (コソボ通過しました)→マケドニア→ギリシア→ ブルガリア→ルーマニア→ハンガリー→チェコ→ ポーランド→スロバキア→マレーシア→タイ →ラオス
こんな感じで周りました。
旧ユーゴスラビアの結果を報告させていただきます。
ドブロブニクからマケドニアに行くためバスを待つ(週2便あり)。
しかし、いつまでたってもバスは現れない。
バス会社に文句を言うと、
シーズンオフだから今年はもう出発しない。
別な係員に聞くと、次の週には来るだのみんな答えはばらばら。
あまりにしつこいアジア人を追い払いたい係員が言った言葉は、
モンテネグロのウルチンへ行きなさい。毎日ではないけどここからならマケドニアへ行くバスはあるはず。でも隣の国のタイムテーブルまでは詳しくわからない。
ということで、翌日言われた通りに4時間半かけウルチンへ。
そこでスコピエ行きのバスについて聞くと、
今日も明日もスコピエ行きはない。でもpristinaへ行けば毎日スコピエ行きがある。capital city of kosobo へ行け。とのこと。
8時間後コソボへ向け出発。日本人の乗客はもちろん自分ひとり。
kosobo入国時、自分だけばすから降ろされる。
警察「なぜコソボへ行く?」
僕「i want to go to skopje.change bus in pristina.」
警察「ok,i give trangit visa 」
こんなかんじですんなりビザ発行。警察はジャポネーゼが来たぜって珍しがってました。最後に僕は警察に尋ねた。
kosobo is dangerous area?
警察 no!! safety!!!
そういうと警察は再び席に着きパソコンのトランプゲームを再開し始めた。最後の言葉にはやけに力がこもっていた。
pristinaには夜中の3時半到着。バスターミナルは24時間オープンのようで、喫茶店のような店も一軒24時間オープンのようでした。
5時半に次のバスが来たのでそれに乗り込む(支払いはユーロ)
暗いうちにコソボへ着き暗いうちに出発したので町の様子なんかまったくわかりません。(もちろん一歩も外にでてません)。
マケドニアの国境は軍人の数が他の国境より多かった気がします。
出国はすんなり行きました。
マケドニア入国時にはIDカードの提示を求められました。何も出さないのはまずいと思い、日本の免許証を見せる。
警察は、なんだよこれ?IDだせよ。
と言ってきたので、そんなもん無い、と言うと
じゃーいいよ、と通してくれました。
出発前自分が一番不安だったエリアはこんな感じでした。
上記のルートで何か答えられることがあれば情報を提供していきたいと思います。