どちらもマストゴー

日本から、それも観光となると、両方とも押さえたいですよねえ。それで迷ってらっしゃるおられるのだと思いますが。

欲張れば、無理やり、フェリー、ユーロスターなどでロンパリを通して回れはしますが、いささか忙しない。

英仏はあんまり仲良くないので(近親憎悪みたいなものです)、英国派と仏国派は相容れない(ことはないですね)、というか。真っ先にあがるのが、「一般的に」英国の方は「あまり」食事の味にこだわらない「傾向がある」のと、歴史的なよしあしはあれ、死ぬほどこだわる国との間に、総じてのレベルの差があると。一方で、フランスは鼻持ちならないというので、今回の騒ぎにしても、喜んで報道しているのはロイター、CNN。見ていてこいつら死ぬまで(兄弟喧嘩)やっているんだろな、と邦人の私は思ってしまいます。

自分にとってどちらがあうかということで英国仏国落ち着くのかもしれませんが、それはまた将来のお楽しみということで。

わき道それました。

どちらを先に行ってもOKだけれど、どちらも行っておきましょうね。昔と違って、航空券のコストはえらく下がってますもの。

今となっては旅の難易度は大差ないです。私はそう感じます(パリを最初に訪れたのは今を去ること20年以上前ですが)。フランス語がひっかかる、というのも最初の観光でメジャーなところを通る分には今は昔で、、随分と敷居が下がったのではないかと。なにしろ日本語で注意があったりしますから(パリメトロ1番線)

え、個人的な意見がないって?じゃあ、パリ。なぜかって言うと私、住んでいるのだもの(笑)。時間が合えば、お相手勤めさせていただきます(観光局の人間かって)。


冗談はさておき、いずれに行かれるにしても油断されることなく楽しくてご安全な旅を。

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1件のコメント

  • 【トピずれ】英仏の相互感情

    こんにちは

    >英仏はあんまり仲良くないので

    ホントにね、どーしてこんなに仲悪いんだろう。

    フランス人の喋る英語、若くなるに従って、アメリカン。
    憧れ、遠くに行きたいということなんでしょうが、イギリス留学するよりアメリカ留学が好まれているようだし、子供の学校の英語の先生は殆どアメリカ人。実は、この人たち(米仏)仲良しなのか???

    でも、これにドイツが加わるとまた違ってくる。
    「おれの祖父ちゃんはやつらに殺されたんだ、仏独工場で生産協力なんてできるか」なんて、半分冗談で言っている企業経営者もいました。

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