Bayonne ==> Hendaye 山奥からのバス Bayonne ==> Hendayeは山周りのバスがあります。 Bayonne～Espelette～Ainhonが859番 Espelette～Ascain～St Jean de Luzが863番 St Jean de Luz～Hendayeが876番（舟乗り場近くへ行きます）St Jean de Luz駅前発、平日7時20分～19時20分（12時20分は除く）の毎時1本。8時55分、9時55分、12時55分～18時55分（2時間毎） St Jean de Luz～Ascain～Sare（洞窟）平日の9時15分にあり。10時の登山電車に連絡。 スペインのバスク側と違ってフランス側は公共交通機関は不便です。人口が少ないので仕方ありませんね。 PAUは不便ですよね。パリからの夜行列車が7時11分着。臨時夜行列車（以前は毎日運行していた）でジュネーブ・リヨンからの夜行列車が8時33分着。到着後の朝食を求めて、パン屋巡りは楽しいですｗ焼きたてのおいしいのが食べられますから。個人的意見として、スペインのパンって美味しくないですよね。 PAUはFrancis Miot氏のジャムがフランスでは有名。このジャムのフアンだからここのIDがMiotなんです。 彼の店はSt Jean de Luzにもあります。バスク名物の黒さくらんぼのジャムはここで買われると良いでしょう（砂糖を使わない本当に美味しいジャムであります）食べ物はその人の味覚によりますが。。。 バスクへ行かれたら、 Eskerrik asko(エシュカレ・カシュコ）「ありがとう」の単語です。これを使ってればいいことありますよ。特に村へ行く際は。村の保守的な方々はどうして？って感じのなりますから。 気をつけていってください。
舌噛み切りクマになりそうな”Eskerrik asko” miotさん、”Eskerrik asko♪” バスク語の発音は難しいですね。SirimiriとかGabonは、習いましたが、咄嗟に出てくるのはスペイン語のご挨拶ばかりです。 今回は、Luzでお昼食べた後、数時間ぶらぶら散歩するので、その時にバスク布、ジャム、蜂蜜、Txacoli等々見ようと思っています。Miotさんのジャムを、ここで買うのが一番確実ですね。 ＞個人的意見として、スペインのパンって美味しくないですよね。 バゲットタイプは、焼き立てのホカホカは美味しいのですが、醒めちゃうと一気に味が落ちますね。ただ、スペインでもガリシアパンはモチモチしていて、美味しいです。ポルトガルパンも、素朴で美味しいと思うので、地域性もあるかな～？ただ、付け合わせにピラフもどきがあると、そっちを食べて、パンに前足付けませんねぇ～。まぁ、スペインはパンを食べなくても、他に食べるモノがありすぎるので、何とかなりますが・・・ 地図と道路の位置を見ていて、実はToulouseの大聖堂・旧市街をのんびり見てみたいので、Pauと併せて、別の機会に行こうかな～、と思い始めました。バスクの奥の奥も、Pau起点に出かけた方がいいみたいなので、「山バスク攻略」は、今後も続く予定です＝＝３３ 今回は、Espelette方面とSare方面は、バスに頼ると２日間かかってしまうので、タクシー借り切って、一挙に回ってもらうつもりです。在住の方に聞いても、「バスは学校に通学する学生用なので、朝夕２便が多い」、という事なので、いやはや驚きです。まぁ、スペイン側と比べると、規模が小さいですからね。仕方ないかな～？まだまだ、地図を見て、うなって（楽しんで）いる段階です。
