バスクの「矢切の渡し」とチップあれこれ・・・

あぁ、スペイン語だぁ~!
せめて、フランス側でもバスクを名乗るのであれば、スペイン語も併記してくれると、助かるのにねぇ(大きなため息)。多分、これでピギーちゃんと共に、「バスクの矢切の渡し」で無事、Hondarribiaに渡れ、テキトーに旧市街をうろついていれば、宿も見つけられるでしょうが、問題は山奥のバスクからHendayeまでの移動なんですよね。Eusko Trenで橋を渡っちゃうと、あっという間なので、寂しいんですよ。ちょっと、Hondarribiaから、逢坂剛さんの世界を垣間見たいというのもあるので、Hodarribia側に泊るつもりです。

今回、タクシーを7時間程度借り切る事になるので、普通にA⇒Bに乗るわけでもないので、チップってどうなんだろう?、と考えていました。La RhuneやSare Caveでは、待っていてもらう時間の方が、長いんですよね。お値段交渉はとっくについています。現地在住の日本人の方に聞いてみたら、「それ!安すぎる!」というご判断なので、乗る事にしました。もしかするとSoule地方も、そのタクシー会社の経営者に、話を持ちかけた方がいいかもなぁ~。

前回フランス側のバスク行った折の食事では、レストラン側は別に何ら期待してなかったですね。ただ、きちんとPlato unicoじゃなくて、注文しましたよ。フランス側のレストランで面白かったのは、日本のカラオケではないけれど、スペインのチャントみたいな感じで、客全員で楽しめた事ですね。

うぅむ、微妙な点で、スペイン側と違いすぎるのが、勘違いの原因でもあるんですねぇ。

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