いいや、自己都合です

LHにとってみれば、客が勝手にとった予約です。あずかり知ることではないため、
”自分で勝手にしたこと”の一部です。

『海外発券部門』というからには商社？のかた。それとも、大手代理店の海外発券部門
なのでしょうか？ただの客に、そこが出てくることは思えないのですが。

何れにせよ、発券の専門家が居ます。同じことを言うはずです。

これは、仮にLHで別別に発券していても同じことになります。あくまで、予約に
関して、その通りに運行する責任を負うだけです。

(2)（丸数字は止めましょうね）に関しては、
LH 333 VCE 0650 FRA 0815
LH 1278 FRA 0910 ATH 1250

LH 325 VCE 1015 FRA 1140
LH 1282 FRA 1345 ATH 1725

A3 671 VCE 1030 ATH 1345
A3 362 ATH 1820 JTR 1905

FRAから乗り継ぎ可能なのは、
LH 1282 FRA 1345 ATH 1725
A3 362 ATH 1820 JTR 1905

LH 1284 FRA 2130 ATH 0110*
A3 350 ATH 0530 JTR 0615

A3 358 ATH 1300 JTR 1345
はLH 1278では乗り継ぎができません。
A3 354 ATH 1035 JTR 1120は前日にでも飛ばないと無理だし。

ですから、LH 1282→A3 362ができなくなったとしても、可能なのは、
LH 1278→A3 362だけです。
6月になれば、A3 366 ATH 2215 JTR 2300も飛びますが。

実は、そんな大変なことをしなくても、
A3 671/A3 362で、VCE-ATH ATT-JTRと飛んでも103ユーロでした。

ですから、NRT-VIE VIE-VCE ATH-FRA (MUC) FRA (MUC)-NRTとしても良かったのですが。
多分、VCE-FRA-ATHの分だけ、かなり高くなったのでは？

A3 671 VCE 1030 ATH 1345 が一日1便なので、アテネで時間が余りますが。

さらに、不思議なのが、『海外発券部門』なる専門部署が、ATH 1725/ATH 1820の
ような乗り継ぎを別発券でしようとするだろうかです。これは、定時運行でも
きつい上に、別発券ならLH 1282が遅れたり、そもそもLH 325が遅れ、LH 1282に
乗り継げない危険性もあったのですから（この場合はLHが責任持って振りかえる
が、当然、次のA3には乗れない）。