両方行ってみたら?

ロンドンとパリは、個人の趣味性の違いにより、人によって感じ方が全然違うようですよ。正直、どっちもだいたい同じ位分量の名所旧跡とか歴史の古さがあるので、ざっとでいいので、自分で町の様子を見に行ってみるのがいいかとおもいました。

今回6日間も行かれるなら、2都市、2~3泊ずつ位で、ざくっと回るには十分な日程かと。パリから入国して、ロンドンで抜けるとかすれば?
昔だと、海峡を船で超えていたので、時間がかかったのですが、今なら、ユーロトンネルに高速列車が走っているので、たったの数時間で移動ができ(私はのったことがないけど)るようです。

最近では、昔にくらべて、エコノミーでよければ、馬鹿安で欧州に行けるので、今回いってみた印象で、来年の夏にでも、気に入った方をじっくり回るといいのではないでしょうか?

私は大昔にロンドンに滞在していた事があり、パリは、旅行とか、単なるトランジットで1~2泊ずつ、何度か訪れた事がありますが、私なら、断然、ロンドンの方がいいと思いますね。今は改善してるかもしれませんが、パリは町がゴミで汚い、地下鉄臭い、その他、いろいろ自分の勘所と当たる部分が多かったので、私なりには、元々、あまり積極的に行きたいとおもわない都市です。
ただ、今のイギリスは、猛烈な物価高で、その辺はちょっと覚悟して行く方がいいですね。特に宿代は同じ質比べると、ロンドンは、世界中でも、めちゃ高い方。ただ、博物館系の観覧料は、パリだと有料、ロンドンは無料(一部の私営の施設は有料)です。

ロンドン駐在の知人で、ロンドン居住の快適性から、日本に帰国辞令が出たのを機に日本の会社を退職して、現地で再就職して市民権をとった(15年位前の話、今は無理)人がいます。その他の人でも、ロンドン駐在から戻った人は、再び、ロンドン戻りたいっていう人が私の周りにはおおいな。

上の方のログに、アメリカよりご飯が不味いという風聞を耳にされた旨かかれていますが、私はロンドン以前に、アメリカ滞在経験あり、個人的感想としては、アメリカ(東部有力州をを除く)程、どこいっても食べ物にpoorな国は、世の中に存在しないとおもってる。要するに、昔から、イギリスの食事が不味いと言われるのは、違うとおもいます。最も、ここ最近、ロンドンの食のレベルは、世界でもトップ水準にまできていると言われて、マスコミでも結構もてはやされてます。ただ、よほどのグルメで、レストランにまとまったお金を使うようなタイプじゃない普通の個人旅行者が接する食のレベルでは、どっちの都市でも、かわらないと思います。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • そうなのかーっ!!

    こんにちは、アメリカよりイギリスの方が不味いと書いた者です。

    そうなんですか。
    ちょっと安心しました。
    ここより不味いなんて、絶対にイギリスには行けないな、と思って
    いましたが、よかったよかった。

    ところでイギリスにはポーク100%のソーセージってありますか?
    アメリカではほとんど見かけないのでいつも日系食料品店で
    日本からの輸入品を高い金払って買っています。

    一線越えてカナダに行くと食事がぐんと美味しくなるんですけどねぇ。

    失礼しました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    すいません 食べもについて横レス

    学生としてイギリスにいた時に感じたのは イギリス人は味盲に近い人が多い、と言うことです。これは他のヨーロッパの国から来た学生と議論した結論です。
     ホームステイしたり一般人の家にたくさん訪問して 外国人学生も同じように感じるようです。親が 味オンチだと子供もかわいそうです。生の食材など 異臭がするようなものを販売しているので注意が必要です。現地の駐在の奥さんも買い物に苦労するのはアメリカの比ではありませんでした。
     家庭の一般的な料理も 想像を絶するひどいもので 彼らはそれをひどいと感じないので 議論がかみ合いません。立派な家に住んでいても惨めな食事で 教育費にお金かける これがイギリスでは当たり前です。こういう国なので 他の国なら大丈夫な一般的な中華でもひどいものにあたります。
     
     その後 社会人になって ロンドンで稼いでいる人たちに連れて行ってもらったレストランは そこそこ満足できる味でしたが値段はものすごく高いところばかりでいた。お金をたくさん使えば 当たり前ですが世界中どこでも あるレベルの食事は出来ます。

    イギリスで 安くておいしいものにめぐり合えたら かなりラッキーだと思います。彼らは 食へのこだわりはとても少ない国民だと思います。

     どこにお金を使うか 何にこだわるのか これは国によってすごく異なります。持ち物は質素でも 中国人はこだわったもの食べますが トイレに関しては ビックリするぐらいひどくても平気です。
     カナダでも フランス語圏と英語圏は食のレベルがまったく違います。
      安くてうまいものを食べることが大好きなのでその観点ではフランスに 一票。仕事相手は 多分イギリス人選ぶでしょうが。