台湾以外にも タイでも異例の海外援助金額の2億バーツの日本支援のために予算計上されましたし、日本の皇室と関係が深い関係もありますが王家からもあります。 緑茶飲料大手で日本食レストランチェーンを展開するOISHIグループでは店頭募金が開始され、他さまざまなチャリティイベントが行われているようです。 一方日本人観光客減による経済への影響を危惧しています。 台湾の場合は日本統治時代がバッドで国民党が台湾に逃げてきた後がワーストだから、まだ日本統治時代の方が良かった聞いたことがあります。 台湾の場合は韓国と違い日本統治時代の負の面だけを見るのではなく、インフラ整備などの評価をしているからだと思います。 香港の大財閥を一代で築き上げた李嘉誠氏がUS$で100万ドルを日本赤十字社へ寄付してくれましたね。 問題は日本のマスコミの報道ですね。 欧米や中国だと取り上げるのに、他の国の援助に対してはほとんど触れていません。 どんな小さな援助でも感謝して報道すべきだと思います。
Re: 台湾以外にも 台湾、タイ、韓国、中国、インドの日本支援活動に関しては報道されていました。 後、国の名前は忘れましたが、いくつかのアジアの国の活動が。 地震対策が少し落ち着いたら、政府は救助隊を派遣してくれた国、派遣を申し出てくれた国、支援金を送ってくれた国、団体などを公表すべきです。 勿論、金額は書かないで。 救援隊の派遣申し出だけで、90カ国以上の国、団体からあったはずです。 又、メディアも国民を代表して、感謝のメッセージをできる形で良いから伝えてほしいです。 中国のメディアは、被災地で漁業研修として働いていた20人の中国人が日本人の勇気ある行動で助かったこと、その日本人が津波にのまれて亡くなったことを、大きく取り上げているとか。 その他の海外メディアも、被災地、避難場所の様子を自国に伝えている中で、日本人の秩序ある行動に称賛の声を上げているとか。 日本人もできる範囲で、協力、応援を!
内向きの報道 良く、日本人は米国人と並んで国外の国外のことに無関心と言われます。 災害などでもそうで、日本人が含まれているか否かで、180度異なる。 また、要人なの生死に関しても同じで、確かアラファトがなくなったときに、 各国首脳は深い哀悼の念を発したのに対し、日本の首脳は実にあっけない言葉のみ。 トップクラスの人物を葬儀に派遣したのに対し、確か下っ端(行かれたかたには 申し訳ないのですが)。 スマトラ沖地震でも、欧州は自国民が遊びに行っていたという面もありますが、 日本では全く報道なし。 一方で、その時はイタリアにいたのですが、普段日本以上に低俗な番組しか やっていないイタリアでも、真面目な番組でしっかり報道していました。 ドイツなどは急遽チャリティーコンサートを開催。 日本でも、被災地では誰も見ていないだろう同じような番組を垂れ流し、 ようやく、他の番組が始まっても偽善といか言いようのないCMの繰り返し。 暇になった芸能人でも総動員してチャリティーでもすればまだ良いのに。 この点で、隣国ながら他国の災害に対し、このような行動をしてくれた台湾には 感動し、感謝したいと思った次第です。