Re: 中国の奥地…

おじゃまします。
私も一部ですが拝見しました。

よくいらっしゃいましたね。
私は何一つ知らなかったのですが、
なかでも
<懸棺  はすごい。
鳥葬や風葬でもないんですよね。
こういう情熱?はどこから来たのでしょう。

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1件のコメント

  • Re^2: 中国の奥地…

    るりしじみさん
    HP読んでいただきありがとうございます。

    懸棺は本当にすごいですね。
    あんなに切り立った崖に重い棺桶をどのようにして運んだのでしょうか。
    今中国の学者がボウ人を研究していますが、
    ボウ人が消え去ってしまったので解明には時間がかかりそうです。

    貴州省には洞葬も行われていました。
    洞葬場はどんどんなくなってきていますが
    貴州省の省都貴陽の近くに残っています。
    写真を下記に乗せてありますので併せてご覧ください。

    http://ikoku.cool.ne.jp/kishuushou1/index.htm

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    Re^3: 中国の奥地…

    こんばんは。

    ボウの人たちがいなくなったのはなぜなのでしょう。
    (どこかにお書きなのかもしれませんが)
    他の民族あるいは部族に滅ぼされたのでなければ
    いいのですが。
    <懸棺>は謎ですね。死者に対するものすごい敬意
    のなせるわざなのか。ボウの人たち自身にも負担になるくらい
    の敬意。これでは自分たちが現世で生きていけない、と
    「自主解散」して散っていったとか。

    <懸棺>に比べれば<洞葬>は私にも理解できそうです。
    しかし洞窟の中の村には驚きます。
    学校まであって、外に住んでいる?子供たちが通って来るなんて
    すばらしい。外で暮らすよう指導されても、また戻ってきたというのが
    たまりません。

    中国の人たちは「豊かな」生活をエンジョイしてますね。
    定年を迎えた夫婦が三輪バイクで旅行するなんぞ、
    たとえばドイツの中高年の老後の楽しみ方と共通するものが
    あって、すごいですよ。

    民族衣装の娘さんたちの写真もたのしい。気になったのは
    スナップ写真は娘さんたちばかりで、男性ガイドの<何さん>たちの
    写真がないこと。
    これはikokunotabibitoさんが男性であることの証しと決め込んだ
    のですが、料理の写真まで添えられていて、この辺りの気配り、
    男性にだって無縁ではないとはいえ、女性らしさとも考えられ、
    けっきょく私には分からない。

    時々、HPを開かせていただきます。

    そうそう、
    <ただし観光施設の資料館なので展示物や民族衣装には正確性に問題がある。
    冷静ですね。