Re: イスタンブール*ボッタクリ・バー被害(男性)に注意!! 2011年3月現在、イスタンブールではボッタクリ・バーが相変わらず流行っています。 私が遭遇したケースでは、自称北キプロス出身でスペインのZARAで働いているという26歳の旅行者がブルーモスクを出た辺りで話しかけてきました。 その後の流れはkayo-beさんの書いている通りです。 Taskim地区の路面電車が走っている道を脇に入ったところにあるClub Riskoというところが舞台でした。おそらく、場所は頻繁に変えていると思うので、違う場所に連れて行かれても速攻で逃げてください。 財布には小額しか入れていなかったものの、マネーベルトがあるだろうと腹を探られて万事休す。 これでまた日本人はネギ鴨だと思われてしまったとしたら、他の日本人旅行者には申し訳ない限りです。 宿で聞いてみたところ、他にも同じようにキプロス出身の旅行者を装った詐欺師がうろうろしているみたいなので、私の二の舞にならないようにご注意ください。
同様被害 2016年1月初旬に乗換(7時間)で イスタンブールを訪れた際にあいました。 街中まで1時間で行けるので、 アヤソフィアとブルーモスクのある スルタンアメフットで 夕飯を食べて帰ってこようという計画でした。 (前回も絨毯屋に連れて行かれたが2回目のため油断・・・) 雪のため足元が悪く、周りが見えてなかったのも あると思います。 ブルーモスクの前で 自称バルセロナからの旅行者ZARAのデザイナーで(A)に ブルーモスクの写真を撮ってくれと言われて、 撮った後、あと1時間後に空港に帰るから それまで「ケバブでも、どう?」と誘われました。 難色を示していると ガラタ塔で祭りがあるから行こうと、やたらしつこいが、 英語も話せないのにその後の展開 (普通ならあとは空港に帰るだけ)への 興味が勝ち、行くことに・・・ あとは他の方と同様に、 タクシーで新市街(セルダル・エクレム通の脇道)の 地下のクラブ(小さい踊りスペースがある)につれて行かれる。 この辺りです。 https://www.google.co.jp/maps/@41.0272539,28.975123,505m/data=!3m1!1e3 勝手に女子2名が来て、 フルーツ、酒を飲んで(ここでAとグルと気づくけど遅し)、 4200TL(16万)の請求。 割り勘で2100TLで良いと言われたので、 Aに全額払えと言って帰ろうとしたら、 入口のドアを閉められて、 4人くらいに囲まれて別室へ連行。 出発まで3時間しかないのでかなり恐怖・・・ 別室(クラブのおねえちゃんの控室)で店長とAに 全部の現金でいいから払えと脅されたので、 全額(80EURと30TL)を持っていけと開き直るが、 あまりの少なさに店長が怒りながら、 鞄やポケットの中を確認されたけどなし。 (ポケットも叩かれて、何か入っているだろと凄んでくるも、 出したらポケットティッシュのため、あきれ笑い) クレジットカード払いを拒否したら 値下げ交渉のした甲斐もなく TL1500をATMのキャッシング (機械までついて来られた)で払う羽目に。 TL2100⇒1800⇒1500(約6万円) その後は、タクシーでぼったくられそうになりながらも カラキョイまで行ってトラム⇒電車で空港へ。 (出発50分前についたが、出発が1時間半遅れで助かる。) イスタンブールには2度と行きません。 店をつぶしてやりたいが・・・ 教訓 ・イスタンブール(特にスルタンアメフット地区)では 普通の観光地である写真の要求さえも断り、誰とも接触しない。 (タバコの火の要求でもあるらしい) ちなみにアヤソフィア・ブルーモスク・トプカプ宮殿は 中でも勧誘や窃盗があるから危険(1回目に経験)。 ・詐欺師はトルコは親日国というイメージを利用しているので、 無駄な概念は捨てる。 (特段、得をしたことはなし。良い人は良いし、悪い人は悪い) ・好奇心にはリスクが伴う。
2011/7月 二度同じ誘いを受けました。 先々週と今日、偶然ながら全く別人のZARAデザイナーに"写真を取ってくれ"と頼まれ、 そのままの流れで飲みに行こうぜ と。雑談してるうちに、キプロス出身との事。 前回は時間がなかったので、今回こそ! と盛り上がりつつ、あまりに先々週と同じ状況に一応調べたら、 この記事が引っかかりました。 記事主さん、あなたの投稿で一人救われましたよ! 知り合いを増やすチャンスと思ったのですが、 詐欺では仕方ないですね。残念です。
2人組? それって24歳のスペイン人の二人組ですよね? 自分もその数日後にその方に会ったかもしれないです