05/11/16 10:59

Re^4: うまく言えませんが。PART3

bagasさんお早うございます。
若い時だから出来ると言うのはあるかもしれません。

しかし誰にでも当てはまるわけではありませんが、
若い時に好き勝手な事をして歳をとって惨めな思いをしている同年代の年寄りを随分見ています。

私はその様な年寄りに夕食を配達するボランティアを暇だからと頼まれて2年間した事があります。同年代なのでむなしくなります。
5人中4人は同情できない人でした。旅行ではないですが、嫁いびりをしたり、私は地元でその人達の4~50代の頃を知っています。

だからではないですが、独身で子供無し好きな事をやって暮らしている人は今は気楽ですが、他人でもそのような風潮が気になります。

私は5人兄弟の長男で昔はそれが普通でしたが、所謂貧乏人の子沢山、しかしそれなりに何とかなりました。
私は学校から帰ると兄弟の子守をしながら外で遊び、高校では帰ると商売の手伝いで、学校にいる時が一番楽だったです。
それでもおしんの時代ほど悲惨では無かったです。間違いなく生活はよくなりました。

そのボランティアですが、私も一人暮らしの為夕食の資格があるのかと思いましたら、元気な人は駄目だそうです。
1度留守の為食べた事がありますが、安くてその割には美味しかったです。
今は税金を使ってかなり所謂弱者を助けています。

私はこれからも明日の事はわかりませんが、役所に助けてもらう人にはなりたくありません。
今は少ないですが税金を払っています。
年寄り=弱者と言う考えは反対です。勝手になった弱者も多いです。

しかし病気などで本当に困っている人は年代にかかわらず助けなくてはいけないと思います。
私の之までの半生で金銭的に一番辛い時期は働き盛りの40代くらいの時で、海外どころではありませんでした。

まあなんだかんだと言っても年寄りが一番金銭的余裕があります。
その時に元気で飛んで歩けるかどうかです。
今は元気ですが旅行資金が何時も不足気味です。海外旅行を少なくすれば貯まりますが、そんな人生は送りたくないです。

皆さん後で後悔しないように若い時を過ごしてください。
今回の質問もタイにはそのような現実逃避の日本人がいると聞きましたのでお聞きした次第です。
そんな事余計なお世話だ、放っておいてくれと、思われるかもしれませんが、重々承知の上です。

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1件のコメント

  • 05/11/17 12:21

    Re^5: うまく言えませんが。PART3

    EAVOさん こんにちは

    私も、後悔しないしないように、でも
    いろいろと考えて行動して行きたいと思います

    私は、タイが好きです
    賛否両論ありますが、その中のカオサンも好きです
    でも、カオサンでは情報収集等の為に滞在しますが
    其処で沈没したりはしません

    旅に行くのは現実逃避という理由も無くは無いと
    思いますが、 目的も持って出てるつもりです

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    カオサン

    bagusさん こんにちは

    私、決してカオサンが嫌いな訳じゃありません。
    だから、一言もカオサンの悪口は言っておりません。
    カオサンでレストランを経営している友人も居ます。
    旅行会社を経営している友人も居ます。
    純粋に活気があって、毎晩お祭りみたいで楽しいと思います。
    駐在していたときも時間があると行きましたよ。友人も居ますしね。
    今でも月に1~2度は出張で出掛けるのですが、時間があるときはカオサンに顔を出します。

    「旅」僕は現実逃避で良いじゃない。と思ってます。
    「現実逃避」と言うと身構えてしまうけど、単なる「気分転換」じゃないですか。
    仕事をしていても気分転換することで効率は上がります。
    1日8時間の仕事中だって、何度も気分転換で事務所の中をウロウロしてみたり、窓の外を眺めたり。こうしてPCをいじったりしてます。
    たった8時間の間でもそうやって気分転換するわけですから、長い人生の中で気分転換は重要なことですよ。

    貧乏旅行だろうが、現実に飛行機に乗ってタイに来て野宿もしないで遊んでいるのだから、世界的に見たら本当の貧乏じゃないわけですよね。

    私も若い頃からタイが大好きでした。
    たまたま先輩がタイで事業をしていて、その先輩を頼って学生の頃から何度も出掛けました。

    どうやったらタイで暮らせるか考えました。事業を起こす資金も勇気もありませんでしたから、タイに駐在できる可能性のある会社を探して就職しました。就職後も社内で何度も何度もバンコク事務所への配置転換願を人事課に提出しました。

    私だって学生時代にたまたま訪れたタイが好きになっただけで、目的や理由があって行ったのではありません。
    卒論の題が決まらず、それこそ現実逃避でタイに逃げたこともあります。もちろん理由は「卒論のテーマを探してくる。」でした。(笑)