Bierunの旧市街も趣がありますね。 http://www.um.bierun.pl/index_historia.php のページで Układ urbanistyczny starego miasta(旧市街の都市計画的街並み) と書いてあるのがそうですが、立ち寄ったところで値段も時間もそんなに違わないはずです。ポーランドのド田舎を記念に写真などに収めてみてはいかがかと思います。<ポ語は少し解ります> 木造教会に関しては詳しいロケーションは分らなくて申し訳ございません。多分そんなに無理な寄り道にはならないと思いますが...。 無理をする必要はありませんが、ポーランドのタクシーの運転手はセッカチな人が多いですから予め立ち寄る場所を決めておかないとなかなか寄ってくれません。これはクラクフで私が3回お世話になったおっさん(向こうも顔を覚えている)でも同じ現象でした。 アウシュビッツとプロムニェツいずれのホテルからか分りませんが、ホテルのフロントの人と話し合った後、値段を確認して運転手に説明して乗ってくださいませ。何故ホテルのフロントに頼んだ方がいいかというと、重い貴重な荷物を持っての移動になる訳ですから、ホテルの側はプライドと信用にかけてしっかりしたタクシーを呼ぶはずです。駅のタクシーには観光している間に持ち逃げする輩がいないとも限りませんよ。 よって余り不当な値段を請求してこないですよ。もし変な値段になっても、相手方のホテルの人をお金を払う前に呼び出して確認してもらうという手もありますから...。フロントの相談に乗ってくれた人にチップを渡すとしても2~3zl+電話代くらいでいいと思いますし、タクシーの運ちゃんに対しても同じ位です。どちらもワルシャワやクラクフみたいに余り観光ズレしていないしのにしっかりしたホテルなので安心ですね。 プロムニェツでは森と湖と城館の調和を満喫し城館の中にある名のあるポーランド・キジィーヌのレストランで食を楽しんでくださいませ。 PS タタールステーキ(ビフステク ポ タタルスク)と言うユッケ料理がありますが、タタール人(モンゴル?)の置き土産だそうで味付けがバター、塩、長ネギそしてオリーブオイルなのですがこれに私はハマっておりました。韓国のものと全く味が違いますよ。 下のサイトに結構ポーランド料理の体験記が載っています。 宜しければ参考にして下さい。 http://mami1.cocolog-nifty.com/