05/11/16 01:01

Re^3: うまく言えませんが。PART3

PART1から、続きが出てくるのを楽しみに待ちながら
拝見させていただいてました

でもここでちょっと???
と思ってしまいました
うまく言えませんが、
 
>自転車で真冬のヒマラヤを越えた者、歩いてサハラ砂漠を越えた者、バイクでユーラシア大陸を越えた者、そんなもんは人間としての動物的目的達成感を味わいたいだけの自慰行為でしかありません

私はこういう経験はないので、発言する資格はないかもしれませんが、
これは、自慰行為というか、自己満足なのかもしれません
でも、それによって、得れるものもたくさんあるのではないでしょうか?
若いからできるのではないのでしょうか?
もちろん年配の方でもこういう体験をされている方もたくさん
いると思います
実際に知っています
でも若いうちに、ということもこともあると思います

>「日本で駄目な奴は、世界の何処に行っても駄目だ。日本で活躍出来る者は世界の何処に行っても活躍出来る。それは言語だとか、そんな小さいことじゃない。」

確かに、これはそうだな~とは思いました
でも、日本でダメな人がみんな現実逃避などで来てるわけではないと
思います
 
というか、旅にでるのはある意味現実逃避の為かもしれない
それはそれで目的があればいいのかな?と

正規で働いてる人だけが、長く滞在するちゃんとした理由に
なるのでしょうか?

>世間からこぼれ落ちた連中のコロニーです。

なんでしょうか?

いくら貧乏旅行だとはいえ、旅をするにはそれなりの
お金がかかります
その為には、もともとのお金持ち以外は、働かなければ
なりません

先輩方から見ればあまい!と思われると思いますが、
ちょっと感じたことを述べさせていただきました

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2件のコメント

  • 05/11/16 10:59

    Re^4: うまく言えませんが。PART3

    bagasさんお早うございます。
    若い時だから出来ると言うのはあるかもしれません。

    しかし誰にでも当てはまるわけではありませんが、
    若い時に好き勝手な事をして歳をとって惨めな思いをしている同年代の年寄りを随分見ています。

    私はその様な年寄りに夕食を配達するボランティアを暇だからと頼まれて2年間した事があります。同年代なのでむなしくなります。
    5人中4人は同情できない人でした。旅行ではないですが、嫁いびりをしたり、私は地元でその人達の4~50代の頃を知っています。

    だからではないですが、独身で子供無し好きな事をやって暮らしている人は今は気楽ですが、他人でもそのような風潮が気になります。

    私は5人兄弟の長男で昔はそれが普通でしたが、所謂貧乏人の子沢山、しかしそれなりに何とかなりました。
    私は学校から帰ると兄弟の子守をしながら外で遊び、高校では帰ると商売の手伝いで、学校にいる時が一番楽だったです。
    それでもおしんの時代ほど悲惨では無かったです。間違いなく生活はよくなりました。

    そのボランティアですが、私も一人暮らしの為夕食の資格があるのかと思いましたら、元気な人は駄目だそうです。
    1度留守の為食べた事がありますが、安くてその割には美味しかったです。
    今は税金を使ってかなり所謂弱者を助けています。

    私はこれからも明日の事はわかりませんが、役所に助けてもらう人にはなりたくありません。
    今は少ないですが税金を払っています。
    年寄り=弱者と言う考えは反対です。勝手になった弱者も多いです。

    しかし病気などで本当に困っている人は年代にかかわらず助けなくてはいけないと思います。
    私の之までの半生で金銭的に一番辛い時期は働き盛りの40代くらいの時で、海外どころではありませんでした。

    まあなんだかんだと言っても年寄りが一番金銭的余裕があります。
    その時に元気で飛んで歩けるかどうかです。
    今は元気ですが旅行資金が何時も不足気味です。海外旅行を少なくすれば貯まりますが、そんな人生は送りたくないです。

    皆さん後で後悔しないように若い時を過ごしてください。
    今回の質問もタイにはそのような現実逃避の日本人がいると聞きましたのでお聞きした次第です。
    そんな事余計なお世話だ、放っておいてくれと、思われるかもしれませんが、重々承知の上です。

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    05/11/17 12:21

    Re^5: うまく言えませんが。PART3

    EAVOさん こんにちは

    私も、後悔しないしないように、でも
    いろいろと考えて行動して行きたいと思います

    私は、タイが好きです
    賛否両論ありますが、その中のカオサンも好きです
    でも、カオサンでは情報収集等の為に滞在しますが
    其処で沈没したりはしません

    旅に行くのは現実逃避という理由も無くは無いと
    思いますが、 目的も持って出てるつもりです

  • Re^4: うまく言えませんが。PART3

    最近、マラソンのテレビ中継を見るのが楽しくなりました。
    以前は「人がただ走ってるのを2時間も3時間も見ていてどこが楽しいのか?」と思っていました。
    そんな話を仲間にすると「そりゃ、おまえが年取った証拠だ!」と笑われます。

    若いうちじゃなきゃ出来ないこと。色々あります。私も「若いうちにやっておけばなぁー!」と今更ながらに悔やむことも多々有ります。
    夢を現実する人たちを羨ましく指をくわえて羨望の眼差し見たりもしています。
    ただ私が言いたいのは、それをいかに社会還元できるか? と言うことなのです。社会還元というと語弊があるかもしれませんが、人が出来ないことを成し遂げたならば、是非とも還元していただきたいと思う訳です。
    先輩方、私が疑問に思う部分は、「なにしてるの?」という単純なものなのです。
    先輩方、いや私個人としての意見として申し上げるならば、「あまりに目的意識が無いんじゃないの?」「もったいないんじゃないの?」ってことなんですよ。
    正規の駐在員以外にも滞在している方も居ますね。1番分かりやすいのは現地採用者です。でもね、せっかく覚えたタイ語なのに、そんな安い賃金で売って良いの?と思う訳ですよ。
    長期滞在していれば、自然と言葉なんか覚えますよね。でもそれは長期滞在の日々で得た立派な技術じゃないですか。それを駐在員の数分の1で売っちゃうわけですよね。もったいない。
    自分が得た技術を大切に活用してもらいたいわけです。
    言い方が悪いから私の真意が伝わらないと思うのですが。

    日本で半年期間工をして働き、半年は海外で旅をする方も居るでしょう。それはそれで良いと思うんだけど、なんかもったいない。
    まして日本中探しても、タイ語なんてマイナーな言葉が出来る者が何人居ます? 特殊技術ですよ。

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    類は友を呼ぶ

    私が駐在していた頃、様々な人と出会いました。
    「類は友を呼ぶ」という諺がありますから、あまり胸を張って言えることではありませんが。
    「水を買うなんて馬鹿ですよね。」と言って水道水を飲み続けてアメーバー赤痢になった者も居ます。
    カオサンを根城にして本を出した者も居ます。彼は私の家に来て「ご馳走様」の挨拶1つ出来ずに食事をしてビールをしこたま飲んで帰りました。
    そんな連中を見ていると「おまえらなんなの?」と思うわけです。

    私、一番悲しいと思ったのが日本人が日本人を騙すことなんです。
    その度に若かった私は頭に血を上げて怒り狂っていましたが、華僑のご老人に言われたのです。
    「人間、腹が満腹だったら悪いことは考えないものだ。」と。
    だから私は腹が減ってるような連中には飯を喰わせるようにしていました。でも私も聖人君子じゃないですからね、「おまえらなんなのよ?」と思うわけです。

    話しずれて申し訳ありません。