Re: ないと思いますが やはり無い見込みが多そうですね。 イギリスのホテルって日本ではおなじみの大浴場ってありませんしね。シャワーのみでも気にしないんですね… やはり一日の疲れを熱いお風呂でゆったりと癒したいものです。 友人宅にステイしますが、バスタブに湯をはったりするのは少し遠慮してしまいます。
お湯につかる習慣がない お湯に肩まで浸かってのんびりするって習慣を持ってるのは地球上で日本人だけですよ。 世界的に見ればかなり特殊です。 僕も日本人なのでお湯に浸かるのは好きですが、海外でこれを期待するのはまず不可能です。 ホテルにバスタブがあっても、これは体を洗うためのものなので、湯船が浅いし、給湯設備もシャワーとして浴びる程度しか想定してないので、お湯を満タンに張られたりするとすぐお湯がなくなることがよくあります。 大浴場というか温泉がある国は世界中にありますが、それも裸で入れる国は僕が知る限りはドイツくらいで、あとは水着を着るのが普通。 台湾でも全裸にはなりません。 また、大浴場といっても「お風呂」というよりは温水プールというほうが近い感覚です。
そう断言する程じゃないかと >お湯に肩まで浸かってのんびりするって習慣を持ってるのは地球上で日本人だけですよ。世界的に見ればかなり特殊です。 そこまで断言するほど、世界で唯一な特殊な話じゃないとおもいますよ。 ヴィヴィアン・リー主演の映画にもなった、T・ウィリアムスの「欲望という名の電車(A street car named desire)」の中で、主人公ブランチが「神経がまいったときは、暖かいお湯にゆっくりつかっているのが一番」とかなんとかいうセリフもあります。疲れた時は、お湯にまったりひたっているのが気持ちがいいと感じるのは、猿からアメリカ人まで共通で、どこの国民でも普通にやってる習慣だとおもいます。 ホテルにあるようなバスタブは結構狭くて浅いのものだったりして落ち着きませんが、一般住宅向けのバスタブには、そこそこ深くて、肩までお湯につかって十分まったりできるタイプのものがあります。むしろ、日本みたいな体を起こして入る風呂桶より、棺桶型のバスタブは、横にねっころがってお湯に浸かっていられるので、こっちの方が楽だという感想の人もいるぐらいです。 大浴場ならばハンガリーも有名ですね。ここも水着着用です。 だいたい火山の地域にはどこも温泉がでるので、湯治場みたいな感じの所は世界のあちこちにあるでしょうね。