Q&A

EU内乗継ぎ皆様、の免税手続きは、一旦出国するのですか?

公開日 : 2019年12月01日
最終更新 :

皆様、いろいろご教授いただきありがとうございます。
そして、何度も同じ様な質問で申し訳ありません。

EU圏での乗継ぎだと最終出国地で免税手続きだと以前投稿して教えていただきました。乗継ぎの移動で免税手続きカウンターは見当たらないように思えます。では、乗継の場合、乗継ぎ空港で一旦出国し、手続き後に再度入国が必要だという事でしたか?

知り合いに聞かれましたが分からず、ご存知の方教えてください。
知り合いは年末にロンドンへ旅行します。乗継ぎ便で帰ってくる為、eu圏内で、ロンドン→シャルルドゴール 、シャルルドゴール で乗継ぎ、シャルルドゴール →関空です。

この前投稿でシャルルドゴール 空港の免税カウンターを教えていただいたのですが、一つ以外は出発ゲートでした。

シャルルドゴール 空港内での乗継ぎだと手続きは出来ず、免税の荷物を持って一旦出国するのでしょうか…?
(以前の乗継ぎ時には乗継ぎ時の空港内移動の中で免税手続きカウンターが見つかるかと思っていたのですが、見つからずに諦めました。私も気になって投稿しました。)

他の空港も同様でしょうか?

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2件のコメント

  • 19/12/01 20:33

    現状で、条件が合えばロンドン手続き可能

    まず「EU圏での乗継ぎだと最終出国地で免税手続き」が間違いです。
    厳密に言うと間違いではありませんが、VAT還付商品を出発空港から荷物預けで最終空港(KIX)まで行くのであれば出発空港でVAT還付できます。
    また、EU内の上記取り扱いはシェンゲン協定と関係なく、EUの関税同盟に加盟しているか否かです。

    現状イギリスは関税同盟国ですので、ロンドンで荷物預けしたまま関空まで行けるのであればロンドンでVAT還付できます。
    ロンドン―パリ―関空が通しの航空券(すべてエアフラまたはロンドン―パリがスカイチームまたはエアフラの提携航空会社)であ
    、ロンドンから関空まで荷物を預けることができるのならロンドンで手続きです。
    LHR-(BA)-HEL-(AY)-KIXで通しで買った場合もロンドンで還付手続きでした。

    従って、ロンドン-パリ-関空の航空会社や別切りかどうかがわからないと答えは出ません。

    なお、イギリスが関税同盟ごとEUを離脱したらまた事情が変わってくるので、帰国時期にもよります。
    ジョンソンは関税同盟存続したままEU離脱したいなどという勝手なこと言ってますが、EUが許すかどうかはわかりません。
    あくまで現状の話です。

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  • 19/12/01 12:05

    EU(正しくはシェンゲン締結国)乗り継ぎの降機時点ではまだ国内

    なので、
    >乗継ぎの移動で免税手続きカウンターは見当たらないように思えます
    ではなく、通常の出国用のカウンターでするのです。乗り継ぎ空港で出国したら後の祭りですから・・。

    ここまでは、中身を見ずに書いたことで、問題児の英国が入っていますね。来年になれば恐らく、問題児もEUではなくなるのですが、移行期が入るので、しばらくは今と同じなのだろうか?EUtpシェンゲン締結国とが一致していれば、乗り継ぎ時点では国内なので、最後の空港で良いのです(あくまで機内持ち込み)。

    まず、LHRで一度出国します。この時、免税対象商品を預けてしまえば、確実に免税できます。機内持ち込みでLHRを出国した場合、CDGで時間があるというのが大前提ですが、今や世界中で免税関係の場所を占有しているのは例のお金持ちの大国のかたがたです。長蛇の列と書類が半端でなく、しかも不備が多いので、列が全く進まない。この点を無視し、一般論で言えば、CDGで降機時点では、出国しているので、あとは入国しかできません。通常、余程時間が空いていない限り、CDGで入国して出国しようなどとは誰も思いません。

    www.parisaeroport.fr
    Ventes en détaxe : pour qui et comment
    日本語があったので、
    パリ・シャルルドゴール空港内

    - ターミナル 1 : CDGVAL階、6ホール
    - ターミナル 2A : 出発階、5番出口
    - ターミナル 2C : 出発階、12番出口
    - ターミナル 2D : 出発階、6番出口
    - ターミナル 2E : 出発階、4番出口
    - ターミナル 2F : 到着階
    - ターミナル 3 : 出発階、出国審査後のエリア
    あることはあるのですが、、T3ですので。

    やはりLHRで免税手続きをする。それができない場合で、しかも時間が十分ある場合は、CDGで入国し、手続き後に出国です。

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    「最終出国地」への勘違いの様ですね…

    ご回答ありがとうございます。

    「最終出国地で免税手続きを」とどのサイトにもガイドブックにも書かれてあります。お恥ずかしい事に、ご回答と合わせて考えれば、単なる私の勘違いの様です…

    この「最終出国地」を勘違いしていました。乗継ぎの場合、要はスーツケースを預ける空港の事ですね。

    知り合いの場合は、ロンドンで。

    最後にお手数ですが、前回免税手続き出来なかったので次回の為に教えてください。
    ポルトガルとスペインの2カ国を訪問した後、マドリード→シャルルドゴール 空港→関空の場合は、
    1.マドリードで免税手続きしてスーツケースを預ける、との見解で良いですか?
    2.マドリードの出発が早朝すぎてターミナル内の免税手続きカウンターがしまっていた場合は、最悪シャルルドゴール 空港で一旦出国するしか方法はない(諦めた方がいい)
    との事ですか?

    地球の歩き方でもこの辺りの質問は少ないので…
    皆様、私の様に勘違いせずに困られていないのですよね…