Q&A

ドイツ、フィンランド、イタリアの旅の服装についてです。

公開日 : 2019年11月30日
最終更新 :

12/25〜1/4までの間、ドイツフィンランド、イタリアに旅行します。
そこで質問があります。
この日程間の服装ですと、どのくらいの装備ですと安心、ギリギリ耐えられるのでしょうか?(帽子から靴までお聞きしたいです)
また、スーツケースで行くか、バックパックで行くかについても考えていますが、どちらの方が良いでしょうか?
フィンランドに関してはオーロラが目的で、そのための防寒着は別途レンタルする予定です。
そのため、今回お聞きしたいのは街中での服装についてです!
ご回答のほどよろしくお願い致します。

23歳 男

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4件のコメント

  • Re: ドイツ、フィンランド、イタリアの旅の服装についてです。

    フィンランドの街中,ヘルシンキを念頭におくと年末年始はまだ本格的な冬になっていないことが近年は多いですが,まれに極寒になることもあります。

    服装は天気しだいですが,ヘルシンキの街中の観光でしたらそれほど長い間屋外を歩き続けるということはないのでは? であればダウンを着ている程度で充分だと思いますが…。非常に気温が低い時はズボンの上にオーバーパンツをはくのが効果的です。現地スーパーでも買えます(サイズが合えば)。

    ただし耳の隠れるニットの帽子,マフラー,手袋は忘れずに。ダウン等上着もフード付きであればより暖かいです。

    暖かい下着を使うのはあまり勧められません。フィンランドの屋内はどこもとても暖かいので,屋内に入ったときに必要に応じて脱いで調整できないと汗をかいてかえって後で寒い目にあいます。回りの温度に応じて調整しやすいことが最重要かと思います。

    靴は,気温が高めで路面がぬれていることもあるので水を通さないものがいいです。

    歩道などは滑り止めのため細かい石をまくことがよくあります。そのためスーツケースを転がせなくなります。駅のプラットホームでもそういうことがあるので,スーツケースをお考えなら注意してください。

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  • 本気で準備した方が良いんじゃないかな

    ドイツやフィンランドは夏にしか行ったことがないので冬はよく分からないのですが、ドイツ人の知人達がクリスマスの帰省から日本に戻って感想を聞くと「信じられないくらい寒かった」と口々に言うので、相当な用意をして行った方が良いと思います。

    私自身は真冬の北京なら経験ならあります。マイナス10度でも同行者が軽い凍傷のような症状になって、顔が真っ赤に腫れました。
    とりあえず私が北京行きの時に用意したのが、厚地で長めのダウンジャケット、防寒用のパンツ、耳まで隠れる厚地の毛糸の帽子、その上からイヤーマフ、口まで隠すことができるマフラー、厚地の手袋(2枚重ね)、ホカロン(貼れるタイプと靴に入れるタイプ)。あと靴選びも重要ですね。私はスノーブーツにしました。凍っている道路で転ばないような準備も大事ですし、雪対策では防水のものを。
    私ならアウトドアショップ、スキー洋品店、ユニクロ、ワークマンなどに見に行きますね。
    スーツケースかバックパックかですが、冬は衣類で荷物が増えるので、スーツケースで良いと思います。夏の東南アジアならバックパックを勧めます。

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  • フィンランド現地在住者です

    こんばんは。

    天気によって、気温は変化しますので、事前によく確認されてください。
    北極圏の街に行かれるようですが、マイナス20度を越えると、寒さは半端なく、命の危険を感じるレベルなので、防寒については慎重にしてください。

    では、良いご旅行を。

    以上 よろしくお願いします。

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  • 19/11/30 12:25

    南北、高低で異なる

    日本も同じ。みしろ、日本の方が差が激しく、北海道と沖縄とでは全く違う。繋がっていても富山、長野と静岡とでも違います。北海道だって札幌だけと流氷観察に出かけるのとは違います。日本をくまなく移動するのでも、東京から福岡あたりの新幹線上主要都市と、在来線利用、または、中央本線を使うのとでも全く違います。

    イタリアもミラノは雪も降るし、道は凍るか泥濘みもあるし、ヴェネチアなら高潮による水没もあるが、ナポリとかなら日本の太平洋側と言うよりも雨も多いので、中国地方や九州北部みたいな感じでしょう(雪はない)。

    ドイツは大抵のところで最高気温が冷蔵庫。例の城に行くための拠点大都市は高地なので最低気温はベルリンよりも下。城はもっと高く雪もある。内陸なので、寒波でもきたら身動きもできなくなりますし。

    日本の場合は、山間部や内陸以外は気温の日周変動は少ないのですが、大陸の場合は、日中と夜間、とくに夜明け前の差が激しいので、夜間行動するか否かもかかわってきます。

    当然、北に行くほど寒くなるので、フィンランドが寒いのですが、ここもヘルシンキだけなら、それほど寒くはありません。夜間活動しないのなら、冷蔵庫の中くらいの気温には日中なります。天気が良ければ・・・。これは、冷蔵室にどの程度の服装で居られるかを知っていれば、大体わかります。当然、雪も氷も溶けないので、路面凍結に対応できる足下が何よりも大切。転倒→骨折なんて悲劇。最悪の場合、宿までスーツケースを引き摺らずに、持ち上げる体力と気力があるか。片手が塞がっているのは危険ということも考慮に値します。スーツケースはそもそも本人が運ばないようにできているものなので、他人に運んで貰うのなら関係ないでしょう。

    これが夜間も時間が惜しいと活動しまくるのか。都会人で雪や氷には弱く、日本の場合は暖房が乗り物や建物内ではキツいのですが、確かヘルシンキのトラムは暖房なしですので、ひ弱な生活をしていたら、重装備で行きましょう。

    暑いのなら脱ぐか捨てるかで良いのですが、寒いときは、持っていないと足せません。当然、重装備になります。あとは、本人がどの程度強いか、弱いか。都会人なら先の冷蔵室で仕事でもした経験があったり、寒冷地出身や生活経験があればわかると思いますが。結局、オーロラ以外は何処に行くかと本人の寒冷対応度に依るのです。

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