Re: お子さん連れの8月のスイス9日間

①ワールドカップのサムライブルーチームが合宿したザースフェーはいかがでしょうか。
ガソリン車が入れないので、ホテルの人がかわいい電気自動車で町の入り口まで迎えに来てくれます。
ロープウェイでシュピールボーデンに登るとレストランの下手にマーモットがいて餌やりが出来ます。ピーナッツ(特に殻)が好きです。当時8歳と5歳の子どもたちは気に入って1時間以上いました。

②ベルンのニーデック橋近くに熊公園があり、そこの熊に餌をあげることができます。ピーナッツの実が好きで、「チョウダイ、チョウダイ」のポーズがかわいいです。ピーナッツは殻を①のマーモット、実は熊にあげるのがいいです。

③シャトーデーの「ル・シャレー」というレストランで手作りチーズの実演を見ました。薪の火で大釜のミルクを温め布でこし、型に入れプレスしました。絞り粕を分けてくれたので食べてみると味も感触もまるで木綿豆腐です。こどもたちも「美味しい!!」と喜んでいました。注文したアイスは生クリームがたっぷりかかっていてボリューム万点でした。

ホームページはhttp://www.tcn.zaq.ne.jp/akffj300/page017.htmlです。
ちょっと古いですが、どれも今でもあるようですので、参考になればと。



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1件のコメント

  • Re: Re: お子さん連れの8月のスイス9日間

    回答ありがとうございます。

    ザースフェーのマーモット
    シャトーデーの手作りチーズ

    魅力的な響きです。子供にはたまらなそうです。
    う〜ん、やっぱりここはサンモリッツをあきらめて、その分スイスの西側で過ごすパターンかなあ…悩みますね。

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    諦めるならツエルマットのほうがいいかと。

    お子さんが男の子なら列車が好きでしょうから、サンモリッツ連泊以上は絶対行かれたほうがいいですよ。
    ティラーノまで2時間半のベルニナ急行はトンネルやスイッチバックでなくぐるぐる回りながらループで高度を稼ぐ眺めが最高の山岳鉄道で、その技術の素晴らしさで世界遺産になりました。

    青空の下360度の正円を描きながら、グルッと一周します。その繰り返しです。
    サンモリッツで3連泊、グリンデルでも3連泊、ジュネーブ近くのゴールデンパスの起点で美しいレマン湖畔のリゾート、モントルーで1泊にされて、ツエルマットはカットでもいいかと。

    グリンデルとツエルマットは似ているといえば似ていますから。

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